XmlSchemaInclude メンバ
W3C (World Wide Web Consortium) で指定された XML スキーマの include 要素を表します。このクラスは、外部スキーマから宣言や定義をインクルードする場合に使用します。インクルードされる宣言および定義は、それを格納するスキーマで処理できるようになります。
XmlSchemaInclude データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Id | 文字列 ID を取得または設定します。(XmlSchemaExternal から継承されます。) |
![]() | LineNumber | schema 要素が参照するファイルの行番号を取得または設定します。(XmlSchemaObject から継承されます。) |
![]() | LinePosition | schema 要素が参照するファイルの行番号を取得または設定します。(XmlSchemaObject から継承されます。) |
![]() | Namespaces | このスキーマ オブジェクトと一緒に使用する XmlSerializerNamespaces を取得または設定します。(XmlSchemaObject から継承されます。) |
![]() | Parent | この XmlSchemaObject の親を取得または設定します。(XmlSchemaObject から継承されます。) |
![]() | Schema | 参照されるスキーマの XmlSchema を取得または設定します。(XmlSchemaExternal から継承されます。) |
![]() | SchemaLocation | スキーマの URI (Uniform Resource Identifier) 位置を取得または設定します。これにより、スキーマが物理的に存在する場所がスキーマ プロセッサに通知されます。(XmlSchemaExternal から継承されます。) |
![]() | SourceUri | スキーマを読み込んだファイルのソース位置を取得または設定します。(XmlSchemaObject から継承されます。) |
![]() | UnhandledAttributes | スキーマの対象となる名前空間に属さない限定された属性を取得および設定します。(XmlSchemaExternal から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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