XmlReader.ValueType プロパティ
メモ : このプロパティは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。
現在のノードの共通言語ランタイム (CLR) 型を取得します。
名前空間: System.Xml
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)
構文

既定のマッピングの一覧については、「XML データ型から CLR 型へのマッピング」を参照してください。
xs:int 型の要素は、既定では ValueType が System.Int32 に設定されています。ただし、ValueType は、System.Int16 や System.Double など、xs:int に割り当てることができる有効な型の 1 つである場合があります。
ノードが型指定されていないか、またはノードが混合コンテンツを含んだ要素である場合、ノード値は System.String 型に割り当てられます。
実装時の注意 ノードが System.String 型だけの場合でも、実装側はすべてのノードに ValueType を提供する必要があります。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


Weblioに収録されているすべての辞書からXmlReader.ValueType プロパティを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- XmlReader.ValueType プロパティのページへのリンク