W800とは? わかりやすく解説

W800

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 06:39 UTC 版)

カワサキ・W」の記事における「W800」の解説

W800は2010年平成22年10月海外輸出向けモデルとしてヨーロッパで先行して発表され2011年平成23年2月1日より日本国内仕様発売された。Wシリーズとしては2年ぶりの復活となる。エンジンW650ベースボアアップ行いボアxストロークを77.0 mm x83.0 mmとして総排気量773 cc拡大し燃料供給装置には新たに電子制御式燃料噴射装置採用している。エンジン出力W650からの48 ps維持されているが、低回転域で最大トルク発揮させるセッティングが行なわれている。なお車体構成大きな変更はされていない2016年平成28年)に欧州日本仕様のファイナルエディションが発表され生産終了となった2019年令和元年)の東京モーターショーで、先に発売されたSTREET/CAFEモデル(後述)をベースとした新型W800が発表され同年12月1日より発売された。無印モデル2016年先代モデル生産終了以来3年ぶりの復活となり、新たにフロント19インチとしている。

※この「W800」の解説は、「カワサキ・W」の解説の一部です。
「W800」を含む「カワサキ・W」の記事については、「カワサキ・W」の概要を参照ください。

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