V・チャレンジマッチとは? わかりやすく解説

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V・チャレンジマッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 19:24 UTC 版)

V・チャレンジマッチ(ブイチャレンジマッチ)は、日本バレーボールリーグ機構が主催する、1部(プレミアリーグ)下位チームと2部(チャレンジリーグI)上位チームが対戦し来季のプレミアリーグ出場を決める入替戦である。本項ではVチャレンジリーグIとチャレンジリーグIIの入替戦(V・チャレンジリーグ入替戦)においても記述している。

大会概要

ポイント制が導入された2014/15シーズン以降の試合方法は次の通り[1]

  • 対戦カード(男女とも)
    • Vプレミアリーグ 7位チーム対VチャレンジリーグI 2位チーム
    • Vプレミアリーグ 8位チーム対VチャレンジリーグI 1位チーム
  • 勝者の決定方法
    • 上記の組み合わせで2試合を行う。
    • 2試合の合計ポイントが高いチームを勝者とする。
    • ポイントが同じ場合には、勝率、セット率、得点率の順に比較する。
    • 勝率・セット率・得点率が同じ場合には、プレミアリーグ所属チームが勝者となる。

ポイント制が導入される以前の2013/14シーズンの勝者決定方法は次の通り[2]

  • 2試合の結果、勝率の高いチームを勝者とする。
  • 勝率が同じ場合(1勝1敗になった場合)、セット率が高いチームが勝者となる。
  • 勝率・セット率が同じ場合には、得点率が高いチームが勝者となる。
  • 勝率・セット率・得点率が同じ場合には、プレミアリーグ所属チームが勝者となる。

プレミアリーグのチームが勝利した場合、来シーズンもプレミアリーグ出場すなわち残留となるが、VチャレンジリーグIのチームが勝利した場合、Vリーグ理事会で審査があるため直ちに昇格が決定するわけではない[3]

歴史

1967年5月から8月にかけ第1回日本リーグが行われた。翌年2月に第2回日本リーグの出場チームを決めるべく、「第2回日本リーグ出場チーム選考大会」(兼全日本実業団男女優勝大会)が開催された[4]。この大会が入替戦の原形となる。大会方式は、第1回リーグの6位チームを含めた実業団強豪チームによる予選トーナメントと上位4強による決勝リーグの組み合わせであった。第1回男子リーグ6位であった住友金属は決勝リーグで勝利し残留となったが、女子リーグ6位であった林兼産業富士フイルムに予選トーナメントで敗れる波乱があり、決勝リーグでは倉紡倉敷が勝利して第2回リーグの出場権を手に入れた[5]

1部リーグ(日本リーグ)と2部リーグ(全国実業団バレーボールリーグ、通称実業団リーグ)の入替戦が始まったのは、2部リーグが始まった翌年の1970年度からで、「日本リーグ出場チーム決定戦」と称した[6]。以降原則として毎年開催されている。

第14回日本リーグから出場チームが8チームに増加するため、1979/80年シーズン終了後の入替戦は行わず、実業団リーグ1位・2位のチームが自動昇格となった。自動昇格したチームは下記の通り。

続く1980/81シーズン終了後の入替戦からは制度が改定され、日本リーグ最下位は実業団リーグに自動降格。実業団リーグ1位は日本リーグに自動昇格となった。入替戦は日本リーグ最下位から2番目のチームと実業団リーグ2位チームの対戦方式となっている。この方式はVリーグ発足後の1996/97シーズンの入替戦まで継続された。

1997/98シーズン終了後の入替戦は、Vリーグの10チーム化に伴い実業団リーグ1位・2位チームが自動昇格となった。自動昇格したチームは下記の通り。

続く1998/99シーズンからはこれまでの自動昇格降格制度を廃止して、従来の方式すなわちVリーグ下位2チームとV1リーグ上位2チームが対戦する大会方式に戻った。ただし、この年の女子はVリーグ10位(最下位)の小田急ジュノーが休部となったため、これを除く3チームによるリーグ戦を行い上位2チームが次期リーグ出場権を獲得する方式とした。

2001/02シーズン終了後の男子入替戦では、Vリーグ9位のNTT西日本レグルスが休部となったため、Vリーグ最下位及びV1リーグ1-3位のチームが出場した。

Vリーグ発足後は「Vリーグ出場チーム決定戦」と称したが、2007/08シーズンからは、現在の「V・チャレンジマッチ」の名称となった。

2008/09シーズン終了後のV・チャレンジマッチ女子は、次期シーズンの女子プレミアリーグ参加チーム数が8チームに削減されるのに伴い、プレミアリーグ8位・9位・10位とチャレンジリーグ1位の4チームが参加し、サドンデスのトーナメント戦を行い1チームのみが次期プレミアの出場権を獲得する方式で行われた[7]

2014/15シーズンから「3-2-1」方式のポイント制導入に伴い、勝者決定方法が2試合の合計ポイント-勝率-セット率-得点率に変更された[8]

2016/17シーズンからプレミアリーグで導入されたビデオ判定システム(チャレンジシステム)がV・チャレンジマッチにも導入された[9]

得点率による決着

前述の通り、勝敗は勝率・セット率・得点率の順で比較するが、入替戦史上初めて得点率勝負となったのは、1975年5月に行われた住友軽金属(日本リーグ5位)とサントリー(実業団リーグ2位)の試合である[10]

リーグ・順位 チーム 得セット 失セット セット率 得点 失点 得点率
日本リーグ5位 住友軽金属 1 1 4 4 1.000 99 106 0.93396
実業団リーグ2位 サントリー 1 1 4 4 1.000 106 99 1.07071

得失点差は7点であったが、後に専門誌では「得点率の僅差で突破」と紹介されている[11]

サイドアウト制において得失点差が最小であったのが、1981年4月に行われた三洋電機(日本リーグ7位)と電電神戸(実業団リーグ2位)の試合である[12]。2試合ともフルセットにもつれこむ接戦であったが、得失点差1点でわずかに電電神戸に軍配が上がった。

リーグ・順位 チーム 得セット 失セット セット率 得点 失点 得点率
日本リーグ7位 三洋電機 1 1 5 5 1.000 128 129 0.99225
実業団リーグ2位 電電神戸 1 1 5 5 1.000 129 128 1.00781

ラリーポイント制となった1999年度以降で得失点差が最小であったのは、2013年4月に行われたデンソー・エアリービーズ(プレミアリーグ7位)と日立リヴァーレ(チャレンジリーグ2位)の試合で[13]、得失点差は2点であった。

リーグ・順位 チーム 得セット 失セット セット率 得点 失点 得点率
プレミアリーグ7位 デンソー・エアリービーズ 1 1 4 4 1.000 172 174 0.98551
チャレンジリーグ2位 日立リヴァーレ 1 1 4 4 1.000 174 172 1.01163

なお2019年現在、得点率まで同じであったケースは発生していない。

結果一覧

男子

日本リーグ

太字 は勝利・昇格チーム
No. 年度 開催年月日 日本リーグ スコア 実業団リーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
日本リーグ5位×実業団リーグ2位、日本リーグ6位×実業団リーグ1位の入れ替え戦
1 1970年度[6] 1971年6月12-13日 5位 新日鐵堺 1-3 2位 住友軽金属
2-3
6位 旭化成旭陽会 3-0 1位 住友金属
3-1
2 1971年度[14] 1972年9月30日-10月1日 5位 専売広島 3-2 2位 住友金属
3-0
6位 住友軽金属 3-0 1位 東レ九鱗会
3-2
3 1972年度[15] 1973年7月21-22日 5位 旭化成旭陽会 3-1 2位 東レ九鱗会 セット率による
2-3
6位 住友軽金属 0-3 1位 新日鐵堺
0-3
4 1973年度[16] 1974年5月4-5日 5位 富士フイルム 3-1 2位 住友金属
3-0
6位 旭化成 0-3 1位 住友軽金属
2-3
5 1974年度[10] 1975年5月3-4日 5位 住友軽金属 3-1 2位 サントリー 得点率による
(得失点差 7)
1-3
6位 松下電器 1-3 1位 東レ九鱗会
2-3
6 1975年度[17] 1976年9月5-6日 5位 東レ九鱗会 3-1 2位 住友軽金属
3-2
6位 専売広島 3-0 1位 旭化成
3-1
7 1976年度[18] 1977年3月26-27日 5位 東レ九鱗会 3-0 2位 住友金属
3-2
6位 サントリー 2-3 1位 松下電器
0-3
8 1977年度[19] 1978年3月25-26日 5位 富士フイルム 3-2 2位 住友金属
3-1
6位 東レ九鱗会 2-3 1位 サントリー セット率による
3-1
9 1978年度[20] 1979年4月7-8日 5位 松下電器 3-2 2位 住友金属
3-2
6位 東レ九鱗会 2-3 1位 サントリー
0-3
10 1979年度 日本リーグ8チーム化に伴い、入替戦は未実施。
1980年度より日本リーグ最下位の自動降格、実業団リーグ1位の自動昇格制を採用、入れ替え戦は日本リーグ5位×実業団リーグ2位のみ
11 1980年度[12] 1981年4月4-5日 7位 サントリー 3-1 2位 帝人三原
3-0
12 1981年度[21] 1982年4月3-4日 7位 住友金属 1-3 2位 日本電気
0-3
13 1982年度[22] 1983年4月2-3日 7位 神戸製鋼 1-3 2位 東レ九鱗会 得点率による
(得失点差 5)
3-1
14 1983年度[23] 1984年3月31日-4月1日 7位 住友金属 3-1 2位 東レ九鱗会
3-0
15 1984年度[24] 1985年3月23-24日 7位 日本電気 3-1 2位 東レ九鱗会 得点率による
(得失点差 3)
1-3
16 1985年度[25] 1986年3月29-30日 7位 日本電気 3-0 2位 コスモ大協
3-1
17 1986年度[26] 1987年3月28-29日 7位 住友金属 3-1 2位 日本電気ホームエレクトロニクス
3-0
18 1987年度[27] 1988年3月26-27日 7位 日本電気 3-1 2位 松下電器
3-0
19 1988年度[28] 1989年3月25-26日 7位 サントリー 2-3 2位 象印 セット率による
3-0
20 1989年度[29] 1990年3月17-18日 7位 松下電器 3-1 2位 旭化成
3-0
21 1990年度[30] 1991年3月23-24日 7位 東レ九鱗会 2-3 2位 NKK セット率による
3-0
22 1991年度[31] 1992年3月21-22日 7位 象印 3-2 2位 松下電器 セット率による
0-3
23 1992年度[32] 1993年3月27-28日 7位 サントリー 3-0 2位 旭化成
3-0
24 1993年度[33] 1994年3月26-27日 7位 JTサンダーズ 2-3 2位 NKKナイツ セット率による
3-1

Vリーグ

太字 は勝利・昇格チーム
No. 年度 開催年月日 Vリーグ スコア 実業団リーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
25 1994年度[34] 1995年3月11-12日 7位 NECブルーロケッツ 3-0 2位 旭化成スパーキッズ
3-1
26 1995年度[35] 1996年3月9-10日 7位 富士フイルム・プラネッツ 3-1 2位 象印タフボーイズ
3-0
27 1996年度[36] 1997年3月15-16日 7位 富士フイルム・プラネッツ 3-0 3位[37] コスモ石油
3-0
No. 年度 開催年月日 Vリーグ スコア V1リーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
28 1997年度 Vリーグ10チーム化に伴い、入替戦は未実施。
1998年度より自動昇格・降格制を廃止、Vリーグ5位×V1リーグ2位、Vリーグ6位×V1リーグ1位の入れ替え戦に変更
29 1998年度[38] 1999年3月13-14日 9位 豊田合成トレフェルサ 3-2 2位 NTT東北
3-0
10位 旭化成スパーキッズ 1-3 1位 日立国分 セット率による
3-0
30 1999年度[39] 2000年3月11-12日 9位 豊田合成トレフェルサ 0-3 2位 日立国分トルメンタ
1-3
10位 旭化成スパーキッズ 3-1 1位 NCI
3-2
31 2000年度[40] 2001年3月17-18日 9位 日立国分トルメンタ 3-1 2位 NTT東日本宮城
3-2
10位 NTT西日本レグルス 3-1 1位 豊田合成トレフェルサ
3-2
2001年度はVリーグ9位のNTT西日本レグルスの休部に伴い変則的入れ替え戦を採用。
Vリーグ10位×V1リーグ3位の入れ替え戦、V1リーグ1位×V1リーグ2位のVリーグ参入決定戦
32 2001年度[41] 2002年3月16-17日 10位 日立国分トルメンタ 3-0 V1-3位 東京ガス
3-0
V1-1位 豊田合成トレフェルサ 3-0 V1-2位 TOYO TIRES
3-0
33 2002年度[42] 2003年3月15-16日 7位 豊田合成トレフェルサ 3-0 2位 東京ヴェルディ
3-0
8位 旭化成スパーキッズ 3-0 1位 東京ガス
3-1
34 2003年度[43] 2004年3月13-14日 7位 東レ・アローズ 3-1 2位 警視庁
3-1
8位 旭化成スパーキッズ 3-0 1位 FC東京
3-0
35 2004年度[44] 2005年3月12-13日 7位 豊田合成トレフェルサ 3-0 2位 東京ヴェルディ
3-0
8位 旭化成スパーキッズ 3-0 1位 FC東京
3-0
36 2005年度[45] 2006年3月11-12日 7位 豊田合成トレフェルサ 3-2 2位 東京ヴェルディ
3-0
8位 旭化成スパーキッズ 3-0 1位 三好循環器科EKG大分
3-0

V・プレミアリーグ

太字 は勝利・昇格チーム
No. シーズン 開催年月日 プレミアリーグ スコア チャレンジリーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
37 2006/07[46] 2007年4月14-15日 7位 NECブルーロケッツ 3-2 2位 東京ヴェルディ
3-0
8位 大分三好ヴァイセアドラー 3-1 1位 FC東京
3-0
38 2007/08[47] 2008年4月12-13日 7位 NECブルーロケッツ 3-0 2位 警視庁
3-0
8位 大分三好ヴァイセアドラー 3-1 1位 FC東京
3-3
39 2008/09[48] 2009年4月4-5日 7位 NECブルーロケッツ 3-1 2位 富士通
3-1
8位 大分三好ヴァイセアドラー[49] 0-3 1位 FC東京 セット率による
3-1
40 2009/10[50] 2010年4月3-4日 7位 大分三好ヴァイセアドラー 3-0 2位 富士通カワサキレッドスピリッツ
3-0
8位 FC東京 3-0 1位 ジェイテクトSTINGS
3-0
41 2010/11 東日本大震災の影響により中止[51]
42 2011/12[52] 2012年3月31日-4月1日 7位 JTサンダーズ 3-1 2位 ジェイテクトSTINGS
3-1
8位 大分三好ヴァイセアドラー 1-3 1位 つくばユナイテッドSun GAIA セット率による
3-0
43 2012/13[13] 2013年4月6-7日 7位 FC東京 3-2 2位 つくばユナイテッドSun GAIA
3-1
8位 大分三好ヴァイセアドラー 3-0 1位 ジェイテクトSTINGS 得点率による
(得失点差 9)
0-3
44 2013/14[53] 2014年4月5-6日 7位 FC東京 3-0 2位 大分三好ヴァイセアドラー
3-0
8位 ジェイテクトSTINGS 3-0 1位 警視庁フォートファイターズ
3-0
45 2014/15[54] 2015年3月28-29日 7位 東レ・アローズ 3-0 2位 富士通カワサキレッドスピリッツ
3-1
8位 FC東京 3-2 1位 大分三好ヴァイセアドラー
3-1
No. シーズン 開催年月日 プレミアリーグ スコア チャレンジリーグI 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
46 2015/16[55] 2016年3月5-6日 7位 サントリーサンバーズ 3-1 2位 大分三好ヴァイセアドラー
3-0
8位 FC東京 3-0 1位 富士通カワサキレッドスピリッツ
3-1
47 2016/17[56] 2017年3月11-12日 7位 JTサンダーズ 3-0 2位 富士通カワサキレッドスピリッツ
3-1
8位 FC東京 3-0 1位 大分三好ヴァイセアドラー
3-1

V.LEAGUE

太字 は勝利・昇格チーム
No. シーズン 開催年月日 V1 スコア V2 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
50 2019-20 2020年3月14-15日 10位 VC長野トライデンツ - 2位 ヴォレアス北海道
-

女子

日本リーグ

太字 は勝利・昇格チーム
No. 年度 開催年月日 日本リーグ スコア 実業団リーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
1 1970年度[6] 1971年6月12-13日 5位 倉紡倉敷 0-3 2位 富士フイルム
0-3
6位 全鐘紡 3-1 1位 三洋電機 セット率による
2-3
2 1971年度[14] 1972年9月30日-10月1日 5位 全鐘紡 3-0 2位 倉紡倉敷
3-1
6位 富士フイルム 0-3 1位 三洋電機
0-3
3 1972年度[15] 1973年7月21-22日 5位 鐘紡 3-0 2位 倉紡倉敷
3-0
6位 東洋紡守口 0-3 1位 富士フイルム
1-3
4 1973年度[16] 1974年5月25-26日 5位 富士フイルム 3-0 2位 東洋紡守口
3-1
6位 ユニチカ貝塚 2-3 1位 倉紡倉敷 セット率による
3-0
5 1974年度[10] 1975年5月10-11日 5位 ユニチカ貝塚 3-0 2位 東洋紡守口
3-0
6位 三洋電機 3-0 1位 倉紡倉敷 セット率による
1-3
6 1975年度[57] 1976年3月6-7日 5位 鐘紡 3-0 2位 東洋紡守口
3-1
6位 富士フイルム 3-0 1位 倉紡倉敷 セット率による
1-3
7 1976年度[18] 1977年3月26-27日 5位 ヤシカ 1-3 2位 東洋紡守口
0-3
6位 富士フイルム 3-0 1位 久光製薬 セット率による
1-3
8 1977年度[19] 1978年3月25-26日 5位 富士フイルム 3-0 2位 ヤシカ セット率による
1-3
6位 三洋電機 3-2 1位 久光製薬
3-0
9 1978年度[20] 1979年4月7-8日 5位 富士フイルム 3-0 2位 ソニー大崎
3-0
6位 三洋電機 1-3 1位 日本電気
0-3
10 1979年度 日本リーグ8チーム化に伴い、入替戦は未実施。
1980年度から日本リーグ最下位の自動降格、実業団リーグ1位の自動昇格制を採用、入れ替え戦日本リーグ5位×実業団リーグ2位のみ
11 1980年度[12] 1981年4月4-5日 7位 三洋電機 3-2 2位 電電神戸 得点率による
(得失点差 1)
2-3
12 1981年度[21] 1982年4月3-4日 7位 富士フイルム 1-3 2位 日立茂原
0-3
13 1982年度[22] 1983年4月2-3日 7位 日立茂原 1-3 2位 電電神戸
0-3
14 1983年度[23] 1984年3月31日-4月1日 7位 電電近畿神戸 1-3 2位 富士フイルム
2-3
15 1984年度[24] 1985年3月23-24日 7位 富士フイルム 3-0 2位 倉紡倉敷
3-0
16 1985年度[25] 1986年3月29-30日 7位 東洋紡 3-1 2位 日立茂原
3-1
17 1986年度[26] 1987年3月28-29日 7位 カネボウ 3-2 2位 東芝京浜
3-2
18 1987年度[27] 1988年3月26-27日 7位 カネボウ 3-1 2位 東洋紡
3-1
19 1988年度[28] 1989年3月25-26日 7位 日本電装 1-3 2位 富士フイルム
2-3
20 1989年度[29] 1990年3月17-18日 7位 東洋紡 3-0 2位 久光製薬
3-1
21 1990年度[30] 1991年3月23-24日 7位 東芝 3-1 2位 クラボウ セット率による
2-3
22 1991年度[31] 1992年3月21-22日 7位 日本電気 3-0 2位 関西日本電気
3-0
23 1992年度[32] 1993年3月27-28日 7位 東洋紡 3-2 2位 富士フイルム
3-0
24 1993年度[33] 1994年3月26-27日 7位 NEC関西レイクスターズ 2-3 2位 久光製薬スプリングス
0-3

Vリーグ

太字 は勝利・昇格チーム
No. 年度 開催年月日 Vリーグ スコア 実業団リーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
25 1994年度[34] 1995年3月11-12日 7位 日本電装エアリービーズ 3-1 2位 東洋紡オーキス 得点率による
(得失点差 9)
1-3
26 1995年度[35] 1996年3月9-10日 7位 小田急ジュノー 0-3 2位 JT
1-3
27 1996年度[36] 1997年3月15-16日 7位 日立ベルフィーユ 1-3 2位 小田急ジュノー
1-3
No. 年度 開催年月日 Vリーグ スコア V1リーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
28 1997年度 Vリーグ10チーム化に伴い、入替戦は未実施。
1998年度より自動昇格・降格制を廃止、Vリーグ5位×V1リーグ2位、Vリーグ6位×V1リーグ1位の入れ替え戦に変更
しかし1998年度はVリーグ10位の小田急ジュノーが休部になったため、Vリーグ9位及びV1リーグ1・2位の3チームによるリーグ戦を実施、
上位2チームを来年度からのVリーグ所属チームとした。
29 1998年度[38] 1999年3月12-14日 9位 東芝シーガルズ 3-0 V1-2位 東北パイオニア
V1-1位 JTマーヴェラス 3-1 V1-2位 東北パイオニア
9位 東芝シーガルズ 3-0 V1-1位 JTマーヴェラス
1998年度からの予定どおりVリーグ5位×V1リーグ2位、Vリーグ6位×V1リーグ1位の入れ替え戦に変更
30 1999年度[39] 2000年3月11-12日 9位 シーガルズ 3-0 2位 NTT西日本
3-0
10位 日立佐和リヴァーレ 1-3 1位 東北パイオニア
1-3
31 2000年度[40] 2001年3月17-18日 9位 デンソー・エアリービーズ 3-0 2位 茂原アルカス
3-1
10位 シーガルズ 3-1 1位 日立佐和リヴァーレ
3-1
32 2001年度[41] 2002年3月16-17日 8位 デンソー・エアリービーズ 3-0 2位 NTT西日本
3-1
9位 JTマーヴェラス 2-3 1位 日立佐和リヴァーレ
1-3
33 2002年度 Vリーグ10チーム化に伴い、入替戦は未実施。
34 2003年度[43] 2004年3月13-14日 9位 デンソー・エアリービーズ 3-0 2位 PFU
3-1
10位 茂原アルカス 3-1 1位 KUROBEアクアフェアリーズ
3-0
35 2004年度[58] 2005年3月12-13日 9位 日立佐和リヴァーレ 3-1 2位 トヨタ車体
3-0
10位 茂原アルカス 3-1 1位 三洋電機大阪
3-0
36 2005年度[45] 2006年3月11-12日 9位 デンソー・エアリービーズ 3-0 2位 PFU
3-0
10位 茂原アルカス 0-3 1位 トヨタ車体
1-3

V・プレミアリーグ

太字 は勝利・昇格チーム
No. シーズン 開催年月日 プレミアリーグ スコア チャレンジリーグ 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
37 2006/07[46] 2007年4月14-15日 9位 日立佐和リヴァーレ 3-1 2位 PFU
3-0
10位 トヨタ車体クインシーズ 3-0 1位 三洋電機大阪
3-0
38 2007/08[48] 2008年4月12-13日 9位 武富士バンブー 3-0 2位 PFUブルーキャッツ
3-0
10位 日立佐和リヴァーレ 3-0 1位 健祥会レッドハーツ
3-0
2008/09は来シーズンからプレミアリーグが8チーム化になるのに伴い、プレミア8-10位とチャレンジリーグ1位のトーナメントとして実施[59]
優勝チームが来シーズンのプレミアリーグ所属チームとなる。
39 2008/09 2009年4月4-5日 プレミア8位 武富士バンブー 3-0 チャレンジ1位 PFUブルーキャッツ
プレミア9位 JTマーヴェラス 3-1 プレミア10位 日立佐和リヴァーレ
プレミア9位 JTマーヴェラス 3-1 プレミア8位 武富士バンブー
40 2009/10[50] 2010年4月3-4日 7位 トヨタ車体クインシーズ 3-1 2位 上尾メディックス セット率による
2-3
8位 パイオニアレッドウィングス 2-3 1位 日立佐和リヴァーレ セット率による
3-1
41 2010/11 東日本大震災の影響により中止[51]
42 2011/12[52] 2012年3月31日-4月1日 7位 トヨタ車体クインシーズ 3-0 2位 上尾メディックス
3-0
8位 NECレッドロケッツ 3-1 1位 日立リヴァーレ
3-0
43 2012/13[13] 2013年4月6-7日 7位 デンソー・エアリービーズ 3-1 2位 日立リヴァーレ 得点率による
(得失点差 2)
1-3
8位 パイオニアレッドウィングス 3-1 1位 上尾メディックス
3-1
44 2013/14[53] 2014年4月5-6日 7位 JTマーヴェラス 2-3 2位 上尾メディックス
1-3
8位 パイオニアレッドウィングス 0-3 1位 デンソー・エアリービーズ
0-3
45 2014/15[54] 2015年3月28-29日 7位 デンソー・エアリービーズ 3-1 2位 PFUブルーキャッツ
3-1
8位 トヨタ車体クインシーズ 2-3 1位 JTマーヴェラス セット率による
3-1
No. シーズン 開催年月日 プレミアリーグ スコア チャレンジリーグI 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
46 2015/16[55] 2016年3月5-6日 7位 デンソー・エアリービーズ 0-3 2位 PFUブルーキャッツ セット率による
3-1
8位 上尾メディックス 0-3 1位 JTマーヴェラス
0-3
47 2016/17[56] 2017年3月11-12日 7位 岡山シーガルズ 3-1 2位 上尾メディックス セット率による
0-3
8位 PFUブルーキャッツ 2-3 1位 デンソー・エアリービーズ
0-3

V.LEAGUE

太字 は勝利・昇格チーム
No. シーズン 開催年月日 V1 スコア V2 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
50 2019-20[60] 2020年3月14-15日 12位 ヴィクトリーナ姫路 3-0 1位 群馬銀行グリーンウイングス
3-0

V・チャレンジリーグ入替戦

歴史

2015/16シーズンからこれまでのVチャレンジリーグが2部制になったことに伴い、VチャレンジリーグIの最下位チームとVチャレンジリーグIIの優勝チームによる入替戦が実施されることになった。ただし、VチャレンジリーグIIの優勝チームは入社(正会員)チームまたは入社内定チームに限るものとし、準加盟チームが優勝した場合には、入替戦は行われない[61]

2016/17シーズンからはチャレンジリーグIの7位・8チーム及びチャレンジリーグIIの1位・2位チームによる4チームが入替戦に出場する形式に変更された。準加盟チームが出場できないのは前年同様である[62]

結果一覧

男子

太字 は勝利・昇格チーム
No. シーズン 開催年月日 チャレンジリーグI スコア チャレンジリーグII 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
1 2015/16[63] 2016年3月5-6日 8位 東京ヴェルディ 0-3 1位 VC長野 セット率による
3-1
2 2016/17[64] 2017年3月11-12日 7位 警視庁フォートファイターズ 3-0 2位 きんでんトリニティーブリッツ
3-0
8位 埼玉アザレア 3-1 1位 東京ヴェルディ
3-2

女子

太字 は勝利・昇格チーム
No. シーズン 開催年月日 チャレンジリーグI スコア チャレンジリーグII 備考
順位 チーム名 順位 チーム名
1 2015/16[65] 2016年3月5-6日 8位 柏エンゼルクロス 3-0 1位 トヨタ自動車ヴァルキューレ
2-3
2 2016/17[64] 2017年3月11-12日 7位 JAぎふリオレーナ 3-1 2位 ブレス浜松
3-1
8位 柏エンゼルクロス 1-3 1位 トヨタ自動車ヴァルキューレ 得点率による
(得失点差9)
3-1

脚注

  1. ^ 開催概要”. Vリーグ機構. 2017年3月20日閲覧。
  2. ^ Vリーグ機構. “開催概要”. 2014年4月23日閲覧。
  3. ^ Vリーグ機構. “2013/14V・チャレンジマッチ(入替戦) 試合結果のお知らせ”. 2014年4月23日閲覧。
  4. ^ 『VOLLEYBALL』(日本バレーボール協会機関誌)1968年4月号 6-7ページ
  5. ^ 『VOLLEYBALL』(日本バレーボール協会機関誌)1968年5月号 52ページ
  6. ^ a b c 『VOLLEYBALL』(日本バレーボール協会機関誌)1971年8月号 69ページ
  7. ^ Vリーグ機構. “2008/09V・プレミアリーグ女子・レギュラーラウンド最終結果”. 2014年5月8日閲覧。
  8. ^ Vリーグ機構. “2014/15 V・チャレンジマッチ”. 2015年3月28日閲覧。
  9. ^ ビデオ判定システム(チャレンジシステム)の導入について”. Vリーグ機構. 2017年3月21日閲覧。
  10. ^ a b c 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1975年7月号 179ページ
  11. ^ 『バレーボールVリーグ観戦ガイドブック V.LEAGUEチームの顔2007』(日本文化出版社刊)70ページ
  12. ^ a b c 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1981年5月号 100ページ
  13. ^ a b c Vリーグ機構. “2012/13V・チャレンジマッチ(入替戦) 試合結果のお知らせ”. 2014年5月1日閲覧。
  14. ^ a b 『VOLLEYBALL』(日本バレーボール協会機関誌)1972年11月号 101ページ
  15. ^ a b 『VOLLEYBALL』(日本バレーボール協会機関誌)1973年9月号 147ページ
  16. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1974年7月号 182ページ
  17. ^ 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1976年10月号 110-111ページ
  18. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1977年5月号 143ページ
  19. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1978年5月号 130ページ
  20. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1979年5月号 177ページ
  21. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1982年5月号 145ページ
  22. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1983年5月号 176ページ
  23. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1984年5月号 159ページ
  24. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1985年5月号 179ページ
  25. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1986年5月号 188ページ
  26. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1987年5月号 191ページ
  27. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1988年5月号 176ページ
  28. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1989年5月号 170ページ
  29. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1990年5月号 169ページ
  30. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1991年5月号 169ページ
  31. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1992年5月号 165ページ
  32. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1993年5月号 169ページ
  33. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1994年5月号 160ページ
  34. ^ a b 『JVA Volley Ball』(日本バレーボール協会刊) 1995年4月号 67ページ
  35. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1996年5月号 159-160ページ
  36. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1997年5月号 163ページ
  37. ^ 2位の日新製鋼ドルフィンズが廃部で辞退したため、3位のコスモ石油が繰り上がり出場した。
  38. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1999年5月号 56-59、151ページ
  39. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2000年5月号 164ページ
  40. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2001年5月号 159ページ
  41. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2002年5月号 143ページ
  42. ^ 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2003年5月号 156ページ
  43. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2004年5月号 161ページ
  44. ^ 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2005年5月号 172ページ
  45. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2006年5月号 152-153ページ
  46. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2007年6月号 116ページ
  47. ^ 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2008年6月号 126ページ
  48. ^ a b 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2009年5月号 126-129ページ
  49. ^ 大分三好ヴァイセアドラーは降格決定したが、NECブルーロケッツの休部に伴い、繰り上げ残留となった。
  50. ^ a b Vリーグ機構. “2009/10V・チャレンジマッチ最終結果(プレスリリース)”. 2014年5月1日閲覧。
  51. ^ a b 『月刊バレーボール』日本文化出版社刊 2011年5月号 76ページ
  52. ^ a b Vリーグ機構. “【プレスリリース】男女ともプレミアリーグ勢が残留を決める”. 2014年5月1日閲覧。
  53. ^ a b Vリーグ機構. “2013/14V・チャレンジマッチ(入替戦) 試合結果のお知らせ”. 2014年5月1日閲覧。
  54. ^ a b Vリーグ機構. “2014/15 V・チャレンジマッチ(入替戦) 試合結果のお知らせ”. 2015年3月29日閲覧。
  55. ^ a b Vリーグ機構. “2015/16V・チャレンジマッチ 最終結果のお知らせ”. 2016年3月6日閲覧。
  56. ^ a b Vリーグ機構. “【レポート】上尾、デンソーがチャレンジマッチ勝利!JT、FC東京は残留!~V・チャレンジマッチ(3/12)~”. 2017年3月12日閲覧。
  57. ^ 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 1976年5月号 183ページ
  58. ^ 『月刊バレーボール』(日本文化出版社刊) 2005年6月号 156ページ
  59. ^ Vリーグ機構. “V・プレミアリーグ女子2008/09大会要項”. 2014年5月1日閲覧。
  60. ^ ヴィクトリーナ姫路がV1残留決定! ~2019-20V.LEAGUE V・チャレンジマッチ 最終結果~”. Vリーグ機構 (2020年2月23日). 2020年3月1日閲覧。
  61. ^ 2015/16 Vチャレンジマッチ(入れ替え戦) 開催概要決定のお知らせ”. Vリーグ機構. 2017年2月13日閲覧。
  62. ^ 2016/17 V・チャレンジマッチ/V・チャレンジリーグ入替戦 開催概要決定のお知らせ”. Vリーグ機構. 2017年2月13日閲覧。
  63. ^ 試合結果”. Vリーグ機構. 2017年2月13日閲覧。
  64. ^ a b Vリーグ機構. “【試合結果】2016/17V・チャレンジリーグ入替戦2日目(3/5)”. 2017年3月6日閲覧。
  65. ^ 試合結果”. Vリーグ機構. 2017年2月13日閲覧。

V・チャレンジマッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:50 UTC 版)

V.LEAGUE」の記事における「V・チャレンジマッチ」の解説

ディビジョンリーグ終了後V1男子V2男子入替戦V2男子V3男子入替戦V1女子V2女子入替戦を、それぞれ以下の要綱で行う。 上位ディビジョン下位ディビジョン出場チームいよる入替戦が行われる。組み合わせ以下の通りV1男子V2男子入替戦V1・9位 vs V2準優勝V110vs V2優勝 V2男子V3男子入替戦V2・9位 vs V3準優勝V210vs V3優勝 V1女子V2女子入替戦V111vs V2準優勝V112vs V2優勝 それぞれ、2勝した方が次シーズンV1参入となり、1勝1敗の場合は、セット率得点率の順で決め、それでも決まらない場合上位ディビジョンチームを次シーズンの上ディビジョン参入とする。 下位ディビジョンの上位2チームとも上位ディビジョン参入必要なライセンス所有してない場合は、当該入替戦開催しない。下位ディビジョンの上位2チームのうち一方のみが上位ディビジョン参入必要なライセンス所有、あるいは、上位ディビジョン上位ディビジョン参入必要なライセンス喪失チーム発生した場合は、V・チャレンジマッチの開催について別途定める。

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