Unicodeとの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 08:57 UTC 版)
「JIS X 0213」の記事における「Unicodeとの対応」の解説
JIS X 0213制定当時はいくつかの文字に対応するUnicode符号が存在しなかったが、Unicode 3.1およびUnicode 3.2で追加された。ただし、符号化にあたり注意点がある。
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Unicodeとの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 19:04 UTC 版)
「ISCII」の記事における「Unicodeとの対応」の解説
UnicodeではISCIIのようにATRで切り替えるのではなく、異なる文字体系については基本的に異なるブロックが割り当てられる。デーヴァナーガリーはU+0900、ベンガル・アッサム文字はU+0980、グルムキー文字はU+0A00、グジャラーティー文字はU+0A80、オリヤー文字はU+0B00、タミル文字はU+0B80、テルグ文字はU+0C00、カンナダ文字はU+0C80、マラヤーラム文字はU+0D00から始まるブロックを使用する。ヌクタ(点)つきの文字も独立した符号位置を持つ。ただし各ブロックの中の配列順はISCIIとの互換性が高い。 ISCIIでEXTを使って表現されるヴェーダ用の文字は2009年のUnicodeバージョン5.2で追加された。 ISCIIでハラント(ヴィラーマ)とINV(D9)を使って表現される半体は、Unicodeではハラントとゼロ幅接合子(ZWJ)を使用する。ISCIIではハラントを2回重ねて明示的にハラントつきの子音字を表示するが、Unicodeではハラントにゼロ幅非接合子(ZWNJ)を組み合わせる。
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