TextFieldParser.SetFieldWidths メソッド
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)
構文
解説詳細については、Visual Basic のトピック「TextFieldParser.SetFieldWidths メソッド」を参照してください。
このメソッドを設定すると、Delimiters プロパティに格納された既存の情報はクリアされます。
このメソッドでは、配列を作成しなくても区切り記号を設定できます。
SetFieldWidths メソッドを使ったタスクの例を次の表に示します。
使用例この例では、テキスト フィールド パーサーを開いて、フィールドの幅を 5 に設定しています。
Using FileReader As New _ Microsoft.VisualBasic.FileIO.TextFieldParser("C:\logs\test.log") FileReader.SetFieldWidths(5) End Using
パス C:\logs\test.log は、実際に解析するファイルの名前とパスに置き換えてください。
プラットフォームWindows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
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