SUBSTITUTE 関数
適用対象: Microsoft Excel 2010, Excel Web App, SharePoint Online for enterprises, SharePoint Online for professionals and small businesses
説明
文字列中の指定された文字をほかの文字に置き換えます。SUBSTITUTE 関数は、文字列中の特定の文字を置き換えるときに使用します。文字列中の特定の位置にある文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。
書式
SUBSTITUTE(文字列, 検索文字列, 置換文字列, [置換対象])
- 文字列 必ず指定します。置き換える文字を含む文字列を指定します。目的の文字列が入力されたセル参照を指定することもできます。
- 検索文字列 必ず指定します。検索する文字列を指定します。
- 置換文字列 必ず指定します。検索文字列を検索して置き換える文字列を指定します。
- 置換対象 省略可能です。文字列に含まれるどの検索文字列を置換文字列に置き換えるかを指定します。置換対象を指定した場合、文字列中の置換対象番目の検索文字列だけが置き換えられます。省略した場合は、文字列中のすべての検索文字列が置き換えの対象となります。
使用例
使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?
Weblioに収録されているすべての辞書からSUBSTITUTE関数を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- SUBSTITUTE関数のページへのリンク