SDガンダム_GGENERATION_SEEDとは? わかりやすく解説

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SDガンダム GGENERATION SEED

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 23:25 UTC 版)

SDガンダム GGENERATION」の記事における「SDガンダム GGENERATION SEED」の解説

『SDガンダム GGENERATION SEED』(エスディーガンダム ジージェネレーション シード)は、2004年2月19日発売されPlayStation 2用ゲームソフト予約特典描き下ろしB2ポスターキャッチコピーは「「機動戦士ガンダムSEED」のドラマを完全再現!!」。ゲームシステム前作NEO』のものを踏襲しており、『ガンダムSEED』から機体キャラクター大半新たに登場している。SEEDステージナレーション三石琴乃それ以外ステージナレーション鈴置洋孝担当。 『ガンダムSEED』のストーリーフルボイス再現しゲーム初心者にも配慮したシチュエーションモード15ステージ操作できるのはゲストユニットのみで生産開発など自軍オリジナル部隊の編成出撃できない)と、『ガンダムSEED』以外も含めた原作各作品のパラレルシチュエーション的ステージプレイするジェネレーションモード25ステージ(内、シチュエーションモードから敵ユニット増えたSEEDステージ15)がある。また、ジェネレーションモードのSEEDステージでは、難易度が「シチュエーション」だと自軍オリジナル部隊出撃させることができないが、「シチュエーション」を一度クリアすることで出現するノーマル」の難易度からは自軍部隊出撃可能になる。さらに、難易度が最高の「スペシャル」になると敵機体の性能強化され他作品機体キャラクター各ステージ出現するクロスオーバー要素もある。 ギャラリーモードでは作中使用されたものを鑑賞できるプロフィールモード、シアターモードBGMモードの他、『ガンダムSEED』の世界観や用語を説明した「キーワードイントロダクション」、原作50話のストーリーダイジェストを閲覧できる「ストーリーイントロダクション」があるSEEDツアーモード搭載されている。

※この「SDガンダム GGENERATION SEED」の解説は、「SDガンダム GGENERATION」の解説の一部です。
「SDガンダム GGENERATION SEED」を含む「SDガンダム GGENERATION」の記事については、「SDガンダム GGENERATION」の概要を参照ください。

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