PHIとは? わかりやすく解説

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ファイ【Φ/φ/phi】

読み方:ふぁい

ギリシャ文字の第21字。

〈Φ〉電磁気学磁束を表す記号

〈φ〉φ中間子記号

〈φ〉量子力学でψとともに波動関数を表す記号


ピー 【phi】

タイ族固有の精霊観念で、超自然的存在のすべてを包括した名称。高次の神から祖霊悪霊魔物妖怪田畑草木河川など精霊までも含む。

Phi

名前 フィフイ

PHI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/23 07:46 UTC 版)

PHI, phi


Φ

(PHI から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/06 08:35 UTC 版)

ギリシア文字
Αα アルファ Νν ニュー
Ββ ベータ Ξξ クサイ
Γγ ガンマ Οο オミクロン
Δδ デルタ Ππ パイ
Εε エプシロン Ρρ ロー
Ζζ ゼータ Σσς シグマ
Ηη イータ Ττ タウ
Θθ シータ Υυ ウプシロン
Ιι イオタ Φφ ファイ
Κκ カッパ Χχ カイ
Λλ ラムダ Ψψ プサイ
Μμ ミュー Ωω オメガ
使われなくなった文字

()
ディガンマ サン
ヘータ ショー
ギリシアの数字
スティグマ
()
サンピ

()
コッパ

Φ, φ(ファイ、フィー、古代ギリシア語: φεῖ ペーギリシア語: φι フィ英語: phi [faɪ] ファイ)は、ギリシア文字の第21番目の文字。ギリシア数字の数価は500。

キリル文字Фはこの文字に由来する。

音声

古代ギリシア語では無声両唇破裂音の帯気音 /pʰ/現代ギリシア語では無声唇歯摩擦音 /f/ を表す。摩擦音への変化がいつごろ起きたかは正確にはわからないが、ビザンチン時代には摩擦音になっていたようである[1]

起源

古代ギリシア語には3つの帯気音 /pʰ tʰ kʰ/ があった。このうち/tʰ/にはフェニキア文字を転用することができたが(θ)、それ以外は適当なフェニキア文字が存在しなかった。クレタ島およびその周辺のテーラーメーロスでは文字を追加せず、/pʰ/ の音は単に「Π」と書くか、または「ΠΗ」の2文字で表記したが[2]、それ以外の地域では新たに「Φ」の字を追加した。

この文字の起源については議論が分かれる。古代の文字名称はペー(φεῖ)で、この名は明らかに「π」からの類推によってつけられた[3]。紀元前4世紀の末に ει/iː/ と発音されるようになり、その影響で文字名称も φῖ とされることが普通になった。近代西洋諸言語の名はそれにもとづく[3]

記号としての使用

  • 小文字の「φ」()- 製図直径を表す記号。呼び方は「まる」または「ふぁい」。誤って「パイ」と読まれることがある。
  • 0または

PhI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:31 UTC 版)

DER ZIBET」の記事における「PhI」の解説

ISSAY(Vo.)、44MAGNUM広瀬さとし(Gu.)、HAL(Ba.)、フリクション佐藤稔(Dr.)で編成されるバンド

※この「PhI」の解説は、「DER ZIBET」の解説の一部です。
「PhI」を含む「DER ZIBET」の記事については、「DER ZIBET」の概要を参照ください。

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