ラサール原子力発電所
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ラサール原子力発電所 | |
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正式名称 | ラサール原子力発電所 |
座標 | 北緯41度14分44秒 西経88度40分9秒 / 北緯41.24556度 西経88.66917度座標: 北緯41度14分44秒 西経88度40分9秒 / 北緯41.24556度 西経88.66917度 |
現況 | 稼働中 |
運転開始 |
1号機:1984年1月1日 2号機:1984年10月19日 |
運転免許期限 |
1号機:2022年4月17日 2号機:2023年12月16日 |
運営者 | エクセロン |
原子炉 | |
運転中 |
1138 MW 1150 MW |
種類 | BWR |
原子炉製造元 | ゼネラル・エレクトリック |
発電量 | |
平均発電量 | 18,980 GWh |
ウェブサイト http://www.exeloncorp.com/powerplants/lasalle/Pages/profile.aspx |
ラサール原子力発電所 (LaSalle County Power Plant) は、アメリカ合衆国イリノイ州ラサール郡にあるエクセロン社の原子力発電所。1号機は1982年8月、2号機は1984年4月に営業運転を開始した。この発電所で発電された電気は主にシカゴやイリノイ州の北部に送電されている[1]。
施設概要
沸騰水型原子炉が2基あり、出力は1号機が1138MW、2号機が1150MWである[1]。
トラブル
1988年3月9日に定期的な原子炉の水位計測中に運転員の誤操作から、再循環ポンプが停止してしまい、出力が40%まで下がってしまった。その後、出力が上下を繰り返した後、118%まで跳ね上がり、原子炉が緊急停止する事故が発生している[2]。
関連項目
外部リンク
脚注
- ^ a b LaSalle County Generating Station
- ^ “BWR(沸騰水型原子炉)の出力発振-核暴走事故の危険性- (PDF)”. 京都大学原子炉実験所. pp. 4-5. 2014年4月4日閲覧。
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「LaSalle County Power Plant」の例文・使い方・用例・文例
- 開会の辞:Dotty Powers(議長)が午後6 時30 分に会議を開始し、新会計係のClaire Hudsonを紹介した。
- さまざまな事業:Powersさんは、センターの青少年バスケットボールプログラムがBrookville Inquirer の記事内で最近、賞賛されたと知らせた。
- 会議は、Powersさんによって午後7時30分に一時休会とされた。
- 技術部のPhil Powersが、先週後半に異動の辞令を受け、来月末にDunkirk工場へ転勤することになりました。
- Phil Powersの異動を担当した。
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