LNGターミナル(アメリカ合衆国、サビーン・パス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 08:53 UTC 版)
「スプリンターセル ブラックリスト」の記事における「LNGターミナル(アメリカ合衆国、サビーン・パス)」の解説
通信機器損傷により外部と遮断された「フォースエシュロン」。何とか通信は回復するが、既にサビーン・パスの液化天然ガスターミナルに追突し「アメリカンフューエル」は実行された後であった。大規模な爆発が発生し、他の施設に広がる恐れが生じる。ウイルスによってセキュリティや他のシステムもオフラインとなり、食い止めるのは不可能に思えた。ターミナルに降り立ったサムは「シールズ」と合流。現場状況を確認し、「エンジニア」の妨害を受けている消防隊を援助する為にターミナルに潜入。「エンジニア」を排除後、チャーリーが開発したアンチウイルスソフトを使用しシステムの復旧を行う。セキュリティシステムにより「エンジニア」の司令官を発見。サムは司令官を追跡し捕らえると、この「ブラックリスト」が陽動であり、ある反応を引き出すものだった事を知る。そんな中、コールドウェル大統領は「政府存続計画」の発動を宣言していた。
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