JSLローマ字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 03:06 UTC 版)
JSLローマ字はエレノア・ジョーデンの「Japanese: The Spoken Language」(1987年)で提案されたローマ字表記法で、非日本語話者が日本語を学ぶ際に用いられる。概ね訓令式に準じているものの、長音を大文字の場合に限らず二重母音で表す点が異なる(例えば東京は「Tookyoo」と表記する)。
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