JR管理駅時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:30 UTC 版)
1987年4月から2015年3月13日まではJR東日本の新潟支社が管理する直営駅で、周辺駅の管理駅(地区駅)として信越本線の関山駅 - 柿崎駅間の直営駅を除く全駅を管理していた。 自由通路に面した「みどりの窓口」は窓口が2つ設けられていた。 北口には旅行センターとして「びゅうプラザ」、ジェイアール東日本レンタリース運営の「駅レンタカー直江津営業所」が置かれていたが、経営分離に伴い2015年3月13日を以って営業を終了。 両施設は新設された上越妙高駅へ移転した。 先代の駅舎は1940年(昭和15年)竣工の3代目で、木骨真壁造(ハーフティンバー様式)が用いられた三角屋根のファサードが特徴的なデザインで、利用者や地域からは「三角屋根の駅」「山小屋風の駅」として親しまれていた。 建て替え前(1997年7月) JRマークがあった頃の北口(2004年7月) コンコース(2004年7月) ホーム(2011年10月) JR東・JR西の境界駅であった頃の駅名標(2013年10月)
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