JR線を利用する案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/27 19:55 UTC 版)
「三重新幹線構想」の記事における「JR線を利用する案」の解説
東京駅から東海道新幹線の車両と連結してきたミニ新幹線の車両を名古屋駅で切り離し、スイッチバックで軌道を変えた後、関西本線、伊勢鉄道伊勢線、紀勢本線、参宮線を経由して鳥羽駅、新宮駅に至る方式。紀勢本線などの線路は非電化・狭軌であるため、電化やミニ新幹線用のレール増設(三線軌化)が必要である。また名古屋駅の改良も必要となる。
※この「JR線を利用する案」の解説は、「三重新幹線構想」の解説の一部です。
「JR線を利用する案」を含む「三重新幹線構想」の記事については、「三重新幹線構想」の概要を参照ください。
- JR線を利用する案のページへのリンク