JR線直通列車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 19:07 UTC 版)
「富士山麓電気鉄道富士急行線」の記事における「JR線直通列車」の解説
JR中央本線からの直通運転列車として、日中に211系を使用する高尾駅発着の普通列車(中距離電車)が1往復、朝の上りと夜の下りにE233系を使用する東京駅発着の快速列車が2往復(東京駅 - 高尾駅間は、平日朝の上り2本が快速、平日夜の下り2本が通勤快速、土・休日朝の上下2本が中央特快として運転。高尾駅 - 大月駅間はいずれも普通列車扱い)乗り入れてくる。いずれも富士急行線内は各駅に停車する。E233系は6+4両分割編成のうち定期列車では4両側が入線し、臨時列車では6両側も入線する。211系は3両編成で運行する(高尾駅 - 大月駅間は2本繋げた6両編成で運転)。なお、E233系投入前は201系が、211系投入前は115系がそれぞれ使用されていた。201系は2008年3月15日以降は、分割・併合での運用がなくなったため、乗り入れからは撤退していた。 かつて乗り入れていた201系電車 中央本線から乗り入れる211系電車
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