JF56 / KF18 (2代目)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 15:56 UTC 版)
「ホンダ・PCX」の記事における「JF56 / KF18 (2代目)」の解説
型式名は125ccモデルがEBJ-JF56、150ccモデルがJBK-KF18。先代からのフルモデルチェンジで主な変更点を以下に示す。 製造をベトナムの現地法人ホンダベトナムカンパニー・リミテッド(Honda Vietnam Co., Ltd.)へ移管 エンジンセッティングおよび加速の適正化 ヘッドランプ・テールランプ・ウインカー・ライセンスランプをLED化 ハザードランプを標準装備化 燃料タンク容量を5.9L→8.0Lに増加 シート開閉時に途中の位置で固定できるストッパー機構を採用 グローブBOX内にアクセサリーソケットを装備 メーターに時計・平均燃費計を装備 遍歴 2014年4月11日発表。125ccモデルが同月24日、150ccモデルが同年5月16日発売 以下の車体色を設定 ポセイドンブラックメタリック パールジャスミンホワイト キャンディーノーブルレッド(PCXのみ) マットテクノシルバーメタリック(PCX150のみ) 2015年5月18日発表、同月22日発売で以下の2カラーバリエーションをPCX・PCX150共通とする変更を実施 キャンディーノーブルレッド マットテクノシルバーメタリック PCXが2016年2月19日発表、同月26日発売で、PCX150が同年4月21日発表、同月22日発売でカラーバリエーション変更 廃止: キャンディーノーブルレッド 新設: パールダークアッシュブルー さらにPCX150のカラーバリエーション変更に併せて以下の特別仕様を施したPCX Special Edition・PCX150 Special Editionを同年7月31日まで受注期間限定で追加 以下の部分に赤色をコーディネートフロントカバー・ボディーカバー・グラブレール・シートステッチ・リヤサスペンションスプリング・ボディーカバー側面の立体エンブレム 車体色は以下の2種を設定 ポセイドンブラックメタリック パールジャスミンホワイト 価格は標準色に対して10,000円高(税抜) 2017年2月1日発表、同月10日発売でカラーバリエーション変更 従来からの継続色 パールダークアッシュブルー パールジャスミンホワイト ポセイドンブラックメタリック 新規追加色 クリッパーイエロー キャンディーロージーレッド(ツートーン) ポセイドンブラックメタリック(ツートーン) 廃止色 マットテクノシルバーメタリック
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