IVsaScriptScope インターフェイス
アセンブリ: Microsoft.JScript (microsoft.jscript.dll 内)

<GuidAttribute("ED4BAE22-2F3C-419a-B487-CF869E716B95")> _ <ComVisibleAttribute(True)> _ Public Interface IVsaScriptScope Inherits IVsaItem
[GuidAttribute("ED4BAE22-2F3C-419a-B487-CF869E716B95")] [ComVisibleAttribute(true)] public interface IVsaScriptScope : IVsaItem
[GuidAttribute(L"ED4BAE22-2F3C-419a-B487-CF869E716B95")] [ComVisibleAttribute(true)] public interface class IVsaScriptScope : IVsaItem

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


IVsaScriptScope プロパティ
IVsaScriptScope メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddItem | たとえば、スクリプト ブロック、式、ステートメント、ホスト オブジェクト、ホスト スコープ、スクリプト スコープなど、スコープに追加できる子項目のファクトリとして使用します。 |
![]() | CreateDynamicItem | AddItem とまったく同じ動作を実行します。ただし、追加の制限として、VSA エンジンが実行状態になっている必要があります。 |
![]() | GetItem | AddItem で追加された名前付き項目が返されます。見つからない場合は null が返されます。 |
![]() | GetItemAtIndex | GetItem と同じです。ただし、名前の代わりに整数インデックスを取得します。 |
![]() | GetItemCount | 名前付き項目の数を返します。これは、GetItemAtIndex の有効な最大のインデックスより 1 つ大きい値になります。 |
![]() | GetObject | ホストによって提供されるスコープ オブジェクトを含め、現在のスコープ チェーンのスコープで最もグローバルなスコープ オブジェクトを取得します。 |
![]() | RemoveItem | オーバーロードされます。 名前で 1 つの項目を削除するバージョンと特定のオブジェクトを削除するバージョンの 2 つがあります。 |
![]() | RemoveItemAtIndex | 特定のインデックス位置にある名前付き項目を削除します。 |

IVsaScriptScope メンバ
スコープ オブジェクトを表します。VSA エンジンのグローバル スコープ オブジェクトはこのインターフェイスを実装しています。これは、VSA エンジンで GetGlobalScope を呼び出すと取得できます。既存のスコープ オブジェクトで GetItem を呼び出すと、新しいサブスコープを作成することもできます。
IVsaScriptScope データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddItem | たとえば、スクリプト ブロック、式、ステートメント、ホスト オブジェクト、ホスト スコープ、スクリプト スコープなど、スコープに追加できる子項目のファクトリとして使用します。 |
![]() | CreateDynamicItem | AddItem とまったく同じ動作を実行します。ただし、追加の制限として、VSA エンジンが実行状態になっている必要があります。 |
![]() | GetItem | AddItem で追加された名前付き項目が返されます。見つからない場合は null が返されます。 |
![]() | GetItemAtIndex | GetItem と同じです。ただし、名前の代わりに整数インデックスを取得します。 |
![]() | GetItemCount | 名前付き項目の数を返します。これは、GetItemAtIndex の有効な最大のインデックスより 1 つ大きい値になります。 |
![]() | GetObject | ホストによって提供されるスコープ オブジェクトを含め、現在のスコープ チェーンのスコープで最もグローバルなスコープ オブジェクトを取得します。 |
![]() | RemoveItem | オーバーロードされます。 名前で 1 つの項目を削除するバージョンと特定のオブジェクトを削除するバージョンの 2 つがあります。 |
![]() | RemoveItemAtIndex | 特定のインデックス位置にある名前付き項目を削除します。 |

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