i-CVT
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「SUBARUのトランスミッションの一覧」の記事における「i-CVT」の解説
詳細は「ECVT#i-CVT」を参照 1998年に発表された、ロックアップ機構付きトルクコンバータを搭載し、クリープ現象による滑らかな発進を可能にしたCVT。 プレオ、R2、R1の一部グレードに搭載された7速マニュアルモード付きi-CVTは、スポーツシフトi-CVT(SS i-CVT)と呼ばれる。 採用車種: スバル・プレオ(1998年 - 2010年) スバル・ステラ(2006年 - 2011年) スバル・R2(2003年 - 2010年) スバル・R1(2005年 - 2010年)
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i-CVT
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1998年、富士重工業は新しくi-CVT(インテリジェントCVT)を登場させた。i-CVTでは、電磁粉クラッチが廃止され、ロックアップ機構付トルクコンバーターが採用された。これによってクリープ現象が復活し、使用者の支持を得ることに成功した。プレオ以降は軽自動車の全車種にi-CVTが採用された。 プレオ、R2、R1の一部グレードに搭載された7速マニュアルモード付きi-CVTは、スポーツシフトi-CVT(SS i-CVT)と呼ばれる。 2009年、富士重工業は金属チェーン式リニアトロニックCVTを発表した。2011年には富士重工業が軽自動車の自社製造を終了したことで、富士重工業の金属ベルト式CVTの歴史に幕が下ろされた。
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