Hシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/04 02:27 UTC 版)
Hシステムはタイトーが開発したアーケードゲーム基板である。
スペック
- メインCPU : MC68000 @ 12MHz
- サウンドCPU : Z80 @ 4MHz
- 音源チップ : YM2610
- 映像出力解像度 : 低/中 (サイバリオンにて使用)
- ハードウェア機能 : スプライト拡大縮小機能を搭載
主なタイトル
- ゴーフォーザゴールド(1988年)
- サイバリオン(1988年)
- ダイナマイトリーグ(1989年)
Hシステム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 09:05 UTC 版)
「速度違反自動取締装置」の記事における「Hシステム」の解説
三菱電機製で道路上に設置されるRS-2000等で、単独で使用する他に、速度感知器と警告用電光掲示板を組み合わせ、速度違反車両を検知すると手前に設置した電光掲示板を組み合わせ、速度違反車両を検知すると手前に設置した電光掲示板で「速度落とせ」等の警告を行う「高速走行抑止システム」も存在する。「高速=High speed」の頭文字や阪神高速道路に多く設置されたことから、阪神高速の頭文字 (HANSHIN EXPRESSWAY) を取ってHシステムと呼ばれる。「電子画像撮影・伝送方式」と呼ばれ、デジタルカメラで撮影し測定したデータを、直ちに有線通信回線を通じて管理センターに伝送するため、写真フィルム切れは無くなった。
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