FileSystemAuditRule メンバ
ファイルまたはディレクトリの監査規則を定義するアクセス制御エントリ (ACE: Access Control Entry) の抽象化を表します。このクラスは継承できません。
FileSystemAuditRule データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AuditFlags | この監査規則の監査フラグを取得します。(AuditRule から継承されます。) |
![]() | FileSystemRights | 現在の FileSystemAuditRule オブジェクトに関連付けられている FileSystemRights フラグを取得します。 |
![]() | IdentityReference | この規則を適用する IdentityReference を取得します。(AuthorizationRule から継承されます。) |
![]() | InheritanceFlags | この規則を子オブジェクトが継承する方法を決定するフラグの値を取得します。(AuthorizationRule から継承されます。) |
![]() | IsInherited | この規則を明示的に設定するか、または親コンテナ オブジェクトから継承するかを指定する値を取得します。(AuthorizationRule から継承されます。) |
![]() | PropagationFlags | 反映フラグの値を取得します。このフラグから、この規則を子オブジェクトに反映させる方法を判断します。このプロパティが重要なのは、InheritanceFlags 列挙体の値が None でない場合だけです。(AuthorizationRule から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

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