FileLogTraceListener.AutoFlush プロパティ
アセンブリ: Microsoft.VisualBasic (microsoft.visualbasic.dll 内)

Dim instance As FileLogTraceListener Dim value As Boolean value = instance.AutoFlush instance.AutoFlush = value
/** @property */ public boolean get_AutoFlush () /** @property */ public void set_AutoFlush (boolean value)
Boolean 値。書き込みのたびにストリームがフラッシュされる場合は True。それ以外の場合、ログ エントリはバッファに格納されて、より効率よく出力されます。このプロパティの既定の設定は False です。

ほとんどのアプリケーションでは、AutoFlush プロパティを False に設定することにより、最適なパフォーマンスを得ることができます。これは、複数のメッセージをまとめてログ ファイルに書き込んだ方が効率がよいためです。Flush メソッドを使用すると、現在ログ ファイルの出力バッファに格納されているメッセージをすべてフラッシュできます。また、Close メソッドを使用して、ログ ファイルを閉じる前に暗黙的にストリームをフラッシュする方法もあります。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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