FNNニュースレポート6:30とは? わかりやすく解説

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FNNニュースレポート6:30

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 15:28 UTC 版)

FNNニュースレポート6:00」の記事における「FNNニュースレポート6:30」の解説

前出の『6:00』と同じ1978年10月2日から1984年9月28日にかけて月-金曜18:30 - 19:00JST)に放送していた夕方関東地方向けローカルニュース番組関東ローカル番組ではあったが、タイトルには「FNN」がついていた。1984年10月改編で「-スーパータイム」に吸収合併されるかたちで終了。 『6:30』はFNN系列差し替え枠一部クロスネット局は他系列ニュース放送していた局もある。放送開始から1982年4月2日まで、前半15分間のみテレビ熊本など一部系列局ネットされていた事もあった。 初代キャスターである逸見政孝当時ライバル番組であるTBSの『テレポートTBS6キャスターであった山本文郎直接電話をして番組好調秘訣聞いた際、「できるだけ現場に出るように」とアドバイス受けた。これをきっかけ当番組はワイドショーの手法が積極的に持ち込まれた。この流れ後番組FNNスーパータイム』などにも引き継がれていくことになる。 メインキャスター大林宏暴力団幹部直撃取材敢行したほか、自由民主党本部放火襲撃事件の際、警備員制止振り切って現場検証中の本部施設内に乗り込んだ。この時、当時衆議院議員糸山英太郎快く取材受けてしまっている。 田丸美寿々笹川良一武見太郎などの大物直撃インタビューをするコーナーもあったが、田丸取材手法には賛否両論あり、時折取材相手怒りを買うこともあった。武見は田丸要領を得ない聞き方激怒し、「私に聞きたいことを紙に書きなさい」とメモ渡して書かせた光景当時の報道映像特集などで度々取り上げられた。 余談になるが、当時ディレクターとして後に報道部長や『ニュースJAPAN』のメインキャスター務めた松本方哉がいた。

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