エフエム沖縄
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株式会社エフエム沖縄(エフエムおきなわ、英: FM OKINAWA BROADCASTING CO., LTD.[4])は、沖縄県を放送対象地域とする超短波放送(FMラジオ放送)事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
注釈
- ^ 21世紀になってからは外国波混信対策や防災対策を目的にAMラジオ局のFM補完中継局が各地で開局され、2024年2月からは一部AMラジオ局がFM放送局転換の実証実験として一部AM中継局の運用休止・停波を行っている。うち、山口放送は2024年内に全AM中継局の停波を予定している。
- ^ アメリカのキリスト教系法人組織『極東放送』(FEBC)によって開局したのは1958年2月23日。
- ^ FM東海の前身である『東海大学超短波放送実験局』が開局したのは1958年12月31日。
- ^ エフエム沖縄 社外取締役
- ^ a b c エフエム沖縄 代表取締役社長
- ^ a b エフエム沖縄 代表取締役会長
- ^ a b エフエム沖縄 専務取締役
- ^ a b エフエム沖縄 常務取締役
- ^ a b c d エフエム沖縄 監査役
- ^ a b c エフエム沖縄 非常勤取締役
- ^ a b エフエム沖縄 取締役
- ^ エフエム東京 代表取締役社長
- ^ ちなみに、FM局最初の24時間放送実施はFM東京(現・TOKYO FM)だが、この当時は土曜深夜 - 日曜早朝のみで、平日の28:00 - 29:00(火曜 - 土曜未明4:00 - 5:00)、ならびに、日曜 26:00 - 29:00(月曜未明2:00 - 5:00)は放送を休止していた。現在はFM-FUJIとFM愛媛とα-STATIONを除く全てのFM局で日曜深夜を除き終日24時間放送を行っており、一部の局では日曜深夜も行っている。(α-STATIONについては、開局から2021年(令和3年)3月31日まで日曜深夜を除く毎日24時間放送を行なっていた。またFM愛媛は2021年(令和3年)4月から金曜深夜のみ24時間放送を開始した)。
- ^ 2018年11月30日から試験放送を行い、2019年1月23日に本放送を開始[20][21][22][23]。中継局の設置はFM開局と同時に設置した今帰仁中継局に次いで2局目、離島での設置は開局から35年目にして初めてとなる。宮古島では2018年9月28日まで、平日昼間(11:30 - 15:50 一部時間帯を除く)に限りエフエム沖縄の番組が同島のコミュニティFMであるFMみやこ(76.5MHz)で放送された。かつては平日16:00 - 17:00と土日19:00 - 21:00も配信したがともに廃止している。[要出典]
- ^ NHK-FMの中継局(84.2MHz、10W)は設置されているが、AMのNHK第1・第2放送ならびにRBCiラジオ・ラジオ沖縄はFM波変換を含めてエフエム沖縄同様未設置である。なお、これらの局については、本島親局から直接受信が可能であり、特にAM放送は比較的良好に受信出来る。
- ^ 沖縄県内においては2013年1月11日から琉球放送(RBCiラジオ)が参入していた。
- ^ 2021年2月末廃止
- ^ 2019年9月末廃止
- ^ 2020年9月末配信終了
- ^ 開始当初から2023年3月までは平日18時後半枠だったが4月から同時間帯に移動。
- ^ 琉球放送、ラジオ沖縄でも放送。
- ^ NTT西日本沖縄支店城間ビル(浦添市城間)1階、NTTメディアステーションサテライトスタジオから放送。
- ^ 当月の番組審議会の内容を放送。当月に番組審議会が行なわれなかった場合は最終週でも「Good-Track!」を放送
- ^ 日本のFM局で初の終日24時間放送(日曜深夜~月曜早朝は放送休止)をこの番組で実現した。1986年4月からはFMナイトストリート(当時まだ2部は放送を始めておらず、のちの1部にあたる枠を遅れネット)などに移行したが、半年で24時間放送を休止。1995年10月のJFNC深夜・早朝番組配信再開まで24時間放送は中断した。
出典
- ^ a b c d “会社概要”. エフエム沖縄. 2018年12月22日閲覧。
- ^ “無線局免許状等情報 株式会社エフエム沖縄”. 電波利用ホームページ. 総務省. 2018年12月22日閲覧。
- ^ “Members Directory 2019”. 日本民間放送連盟. 2021年6月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “【新事実が続々】FM沖縄の50年前を調べたら、なぜ米軍基地の隣りにあるのかがわかった。”. エフエム沖縄 (2022年5月5日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g “復帰50の物語 第17話 「復帰が変えたラジオ局」”. 琉球朝日放送 (2022年5月5日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g “FM沖縄、開局36周年記念企画でCocco、かりゆし58、HYら沖縄アーティストのレアなライブをOA”. BARKS (2020年9月17日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ 昭文社「沖縄パーフェクト本」、36頁
- ^ 地上系放送事業者 マスメディア集中排除原則について(総務省電波利用ホームページ)
- ^ a b c “映画の魅力伝え49年...人気番組「スクリーンへの招待」終了へ FM沖縄・安谷屋眞理子さんも「引退」”. 琉球新報. (2021年9月16日). オリジナルの2021年9月16日時点におけるアーカイブ。 2022年9月19日閲覧。
- ^ https://www.jartic.or.jp/s/service/tv_radio/okinawa.pdf 2023年5月5日閲覧
- ^ “2023年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年9月30日閲覧。
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月1日閲覧。
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年11月7日閲覧。
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- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、468頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、468頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、503頁。
- ^ 『10月2日(月)12時頃より、ラジオ沖縄が配信を開始』(プレスリリース)radiko.jp、2017年9月25日 。2017年9月25日閲覧。
- ^ “宮古島に中継局 FM沖縄整備へ/来年1月放送予定”. 沖縄タイムス. (2018年5月8日). オリジナルの2018年5月13日時点におけるアーカイブ。 2022年9月19日閲覧。
- ^ 『エフエム沖縄が宮古島市でも受信可能に!』(プレスリリース)総務省沖縄総合通信事務所、2018年9月4日 。2018年12月15日閲覧。
- ^ “FM沖縄が宮古島市でも受信可能に!”. FINE!. エフエム沖縄 (2018年9月4日). 2018年12月15日閲覧。
- ^ “1月からの本放送を報告/エフエム沖縄”. 宮古毎日新聞. (2018年12月21日). オリジナルの2018年12月21日時点におけるアーカイブ。 2022年9月19日閲覧。
- ^ FM沖縄がradikoで聴ける!FM沖縄ホームページ、2017年9月25日閲覧
- ^ a b “『第51回ギャラクシー賞』大賞は『あまちゃん』”. ORICON NEWS (2014年6月4日). 2022年9月19日閲覧。
- ^ a b “島袋寛子の12歳年下夫・早乙女友貴が仕掛けたサプライズに「旦那さんやるな」の声”. スポーツ報知. (2022年4月30日) 2022年9月19日閲覧。
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