F-16J
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「機動警察パトレイバーの登場メカ」の記事における「F-16J」の解説
劇場版2に名前だけ登場。航空自衛隊のF-1支援戦闘機の後継機種で、設定では1998年より全国に130機が配備されている。現実ではF-16ベースのF-2戦闘機に相当する。『パトレイバー2』製作中は次期支援戦闘機(FS-X)として開発中で正式名称も不明だったため、この名称になった。劇中には三沢基地の第3航空団第8飛行隊の所属機(コールサインは「ワイバーン」)が登場。 また、旧OVA版第6話にも主翼に日の丸を描いたF-16が登場している。 これとは別に、アメリカ空軍のF-16戦闘機の改良型、「F-16改 ナイトファルコン」という架空の戦闘機が同作品に登場する。こちらはベクターノズルの採用とステルス性の向上を図った機体であり、劇場版2オリジナルのデザインである。
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