エドアルド・アマルディ (ATV)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/12 09:35 UTC 版)
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ISSに接近するATV-003
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種類 | ATV |
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所属 | ESA |
宇宙ステーション | ISS |
主契約者 | EADS アストリアム (主) タレス・アレーニア・スペース, アリアンスペース (LSP) |
ロケット | アリアン5ES |
射場 | ギアナ宇宙センター ELA-3 |
打上げ日 | 2012-03-23 |
ドッキング | |
ドッキングポート | ズヴェズダ Aft |
ドッキング日時 | 2012-03-28 |
アンドッキング日時 | 2012-09-28 |
軌道 | |
種類 | LEO |
軌道傾斜角 | 51.6° |
重量 | |
合計 | 20,000 kg (44,000 lb) |
エドアルド・アマルディ(Edoardo Amaldi、ATV-003)は欧州補給機(ATV)の3号機。イタリアの物理学者、エドアルド・アマルディに因んで命名された[1]。
2012年3月23日にギアナ宇宙センターからアリアン5ESロケットによって打上げられ、3月28日国際宇宙ステーションにドッキングした。燃料、水、空気、ドライカーゴ、実験機器など合計6,604kgを搬入し[2]、10月3日に大気圏に再突入し投棄された。
参考文献
- ^ “Third ATV named after Edoardo Amaldi” (2010年3月16日). 2010年7月16日閲覧。
- ^ “ESAによるFactsheet”. 2012年5月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
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「Edoardo Amaldi ATV」の例文・使い方・用例・文例
- ケーブルニュースネットワークという,ニュース番組供給会社が衛星中継でCATV局に映像ニュースを流すシステム
- 受信者が放送局と応答できるCATV
- 自主放送を行い,加入1万世帯以上で,双方向機能をもつCATV
- CATV施設で受信録画したテレビ番組を使って,本来とは異なる時間に行う放送
- マルチプルシステムのオペレーターという,各地のシステムを二つ以上所有するCATV事業者
- CATV施設がサービスエリア外のテレビ局の電波を受信し,自分の加入者に再送信すること
- CATVで放送される文字図形による番組
- CATV事業者の自主制作番組の放送
- CATVの放送
- スペースケーブルネットという,通信衛星を利用したCATVの番組供給ネットワーク
- 多チャンネル型CATV局において,基本サービスをいくつかのグループに分け,段階的に視聴料金をとる制度
- HiOVISという,光ファイバーケーブルを使った多チャンネル型放送と完全双方向CATVのシステムを研究する実験プロジェクト
- CATVの基本料金だけで視聴可能な番組群
- ペイケーブルという,CATVを通じて行われるサービスシステム
- フランチャイズ制のもとで,各地のシステムを二つ以上所有するCATV事業者
- ローカル局のテレビ番組を衛星中継して各地のCATV会社に送る方式
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