EP3「イエロー バスタード」のメイン登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 02:00 UTC 版)
「シン・シティ」の記事における「EP3「イエロー バスタード」のメイン登場人物」の解説
ハーティガン 演 - ブルース・ウィリス、日本語吹き替え - 樋浦勉 額に「X」の傷跡を持つ老刑事。幼女連続強姦殺人魔からナンシーを救おうと奮闘する。心臓病を患っており、退職間際だった。 ナンシー 演 - ジェシカ・アルバ、日本語吹き替え - 小林沙苗 幼女連続強姦殺人魔に命を狙われた少女。ハーティガンに救われてからもずっと彼を慕い、手紙を送り続けた。かつては痩せっぽちだったが現在は魅力的に成長し、ケイディーズでダンサーをしている。マーヴとは友人。 ボブ 演 - マイケル・マドセン、日本語吹き替え - 大塚明夫 ハーティガンの相棒。長らく彼と行動を共にしてきたが、殺人鬼の正体がロアークの息子である事から意見が対立する。しかしそれでもまだお互いに友情を抱いている。 イーサン・ロアーク・ジュニア / イエロー・バスタード 演 - ニック・スタール、日本語吹き替え - 浪川大輔 幼女連続強姦殺人魔でシン・シティの有力議員の息子。かつては美男子と言って良い風貌だったが、ハーティガンによって負わされた傷を治療した際、副作用で全身が不気味な黄色に変色し、身体からは悪臭を臭わせるようになってしまった。 イーサン・ロアーク上院議員 演 - パワーズ・ブース、日本語吹き替え - 若本規夫 枢機卿の弟で街の有力議員。息子のジュニアをひどい目にあわせたハーティガンを憎み、彼に息子の罪を全て着せて復讐を目論む。
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