DiiVA
読み方:ディーバ
DiiVAとは、中国のDiiVA コンソーシアムにより策定された、HD映像を中心とするデジタルデータを伝送するためのインタフェース規格である。中国版HDMIとも呼ばれている。
DiiVAは基本的に、HDMIと同様、主に非圧縮のHD映像や音声などを伝送するインターフェースである。加えて、USBやEthernet、電源供給、電源管理などの仕組みを備えている。あらゆるデジタル家電を接続して簡素化することができるという。
2009年4月には、DiiVAバージョン1.0の仕様が発表されている。
参照リンク
DiiVA Digital Interface for Video and Audio - (英語)
DiiVA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 17:03 UTC 版)
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DiiVA(Digital Interactive Interface for Video & Audio)は、Synerchip社が開発した非圧縮映像音声信号、及びデータ信号を運ぶ新しい伝送方式、及びインターフェイス。
HDMIが非圧縮映像音声信号を伝送するのに対し、DiIVAでは非圧縮映像音声信号に加え、データ信号(USB, イーサネット, IR)、電力を伝送することができる。また、伝送にはカテゴリー6ケーブル (CAT6/6a)を使用し、通常で40mと長い距離の伝送をサポートしている。
関連項目
- DiiVAのページへのリンク