COUNTA 関数
適用対象: Microsoft Excel 2010, Excel Web App, SharePoint Online for enterprises, SharePoint Online for professionals and small businesses , Excel 2007, Excel 2003
説明
COUNTA 関数は、セル範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返します。
書式
COUNTA(値1, [値2], ...)
解説
- COUNTA 関数では、エラー値や空の文字列 ("") を含め、すべての種類のデータを含むセルが計算の対象となります。たとえば、セル範囲に空の文字列を返す数式が含まれている場合、その値を計算の対象とします。空白セルは計算の対象にはなりません。
- 論理値、文字列、またはエラー値の個数を調べる必要がない場合 (つまり、数値を含むセルだけを計算の対象とする場合) は、COUNT 関数を使用します。
- 特定の条件を満たすセルだけを計算の対象とする場合は、COUNTIF 関数または COUNTIFS 関数を使用します。
使用例
使用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
その方法は?
- CoUNt A関数のページへのリンク