Brothers in Arms
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 06:12 UTC 版)
「Gearbox Software」の記事における「Brothers in Arms」の解説
詳細は「ブラザー イン アームズシリーズ」を参照 創設4年目に、Gearboxは初の自主制作ゲームに取り組み始めた。『ブラザー イン アームズ ロード トゥ ヒル サーティー』である。PCとMicrosoftのXbox向けに開発され、Unreal Engine 2を使用して開発されたこの作品は、2005年3月に発売された。その7ヶ月後には、続編の『ブラザー イン アームズ 名誉の代償』が発売された。シリーズはUbisoftから発売され、UBIは両方のゲームをPS2に対応させた。その後、携帯型ゲーム(携帯電話、PlayStation Portable、Nintendo DS)、家庭用のWii向けに『ブラザー イン アームズシリーズ』を開発した。 2005年、GearboxはEpic GamesからUnreal Engine 3のライセンスを取得し、これまで使用されていたUnreal Engine 2に代わり、次世代技術とコンテンツの需要に対応するために社内の開発チームを強化した。 『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』は、同社のフラッグシップ・フランチャイズの最初の新作として発表された。 『ブラザー イン アームズ ヘルズハイウェイ』は2008年9月に発売された。2008年までに、このフランチャイズはコミックシリーズ、2部構成のテレビドキュメンタリーが制作され、アクションフィギュア、ノベライズとノンフィクションの歴史書も発売された。
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