Bメカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 00:55 UTC 版)
「イデオン (架空の兵器)」の記事における「Bメカ」の解説
合体時にはイデオンの胸部、腹部に変形。最初のメインパイロットであるベス以外の搭乗者が必ず戦死していったことから、当時のアニメ誌では“イデの呪いのかかったメカ”と揶揄されていた。 ソル・バニアー→イデオ・ノバ変形時には、腹部に当たるパーツが最後部の面を残して左右に分割して開き、前進してそれぞれ腋パーツの外側に回り込む設定になっている。この変形で機首が伸びるにも関わらず全長が短くなるのはそのためである。 ソル・バニアー Bメカ基本形態。装甲車タイプ。小型グレン・キャノン ツルミ3型は合体時に使用不能のため取り外された。 イデオ・ノバ 汎用重戦車。重戦車であるが、飛行性能は高い。 大型ミサイルポッドと大型グレンキャノンが出現。他の2機に比べると特に空戦性能が上がるといったことはなく、むしろ下がっている。しかし基本形態とくらべて戦闘力はかなり上昇する。
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