BS朝日
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株式会社BS朝日(ビーエスあさひ、英: Asahi Satellite Broadcasting Limited)は、BSデジタル放送を行っているテレビ朝日系列の衛星基幹放送事業者で、テレビ朝日ホールディングスの連結子会社である。
注釈
- ^ 開局準備段階では、現行の「A」をアレンジしたロゴに「BS Asahi」または「BS朝日」を組み合わせたものと異なる「BSA」のロゴが存在した。
- ^ BS-TBSはBS-iからの社名・局名変更時に、BSテレビ東京はBSジャパン時代後期に親会社に準じたロゴに変更し、社名やロゴタイプの変更時にも追従している。
- ^ a b BS日テレも当初は地上波の日本テレビ放送網と同じ麹町社屋で共有していたが、2004年に地上波のスタジオが汐留に移転しており、2014年までは同様に双方向回線でつながれていた。
- ^ 詳細は不明だが、そのほかに朝日放送テレビ制作のプロ野球中継・高校野球中継や過去に北海道テレビ放送制作で放送されていたYOSAKOIソーラン祭りなど系列各局からの生放送番組を行なう際も発局からテレビ朝日を経由してBS朝日に放送素材を送っていた。
- ^ 受信機表示アイコンは2012年3月26日まで使用していたが、翌日から「A(改行)BS朝日」に変更された。
- ^ ビーエス日本とビー・エス・ジャパンと日本ビーエス放送とビーエス・アイは2010年までに「ビーエス」を「BS」に変更、ビー・エス・コミュニケーションズ(2006年3月31日放送終了)とビーエスFOX(2020年3月31日放送終了、2021年2月8日清算結了)は既に清算されていたため、BS放送事業者の「ビーエス」はビーエス朝日とビーエスフジにしか残っていなかった。
- ^ このほかアメリカ同時多発テロ事件の発生直後に、報道特別番組としてサブチャンネルでCNNの同時放送が行われた。
- ^ 運用開始日は同年4月4日のスーパーベースボール・ソフトバンク対 千葉ロッテマリーンズ試合(20:54〜)から
- ^ ただし、2009年3月からは通販番組に限り額縁放送となっている(CM中に放映されるものを除く)。
- ^ 地上波のテレビ朝日ではこれらの予報は表示していない。
- ^ ショップチャンネルのスペシャルを0時から6時前まで通しで実施するときが多い(普段でも午前0・1時台はショップチャンネル、それ以後は他の通販を概ね3時ごろまでと4:30以後に放送している)
- ^ 映画番組も字幕放送に対応となった(当初はゴールデンタイムのみで週末日中には実施しなかったが、2019年12月より実施している。現在は映画番組は放送していない)。無料民放BS局で映画番組を(文字スーパーではない)字幕放送対応での放送は他にDlife、BSテレ東(2018年11月より)、BSフジ(2019年6月より)、BS-TBS(2019年秋より)でも実施している。
- ^ 2020年4月開始の深夜アニメ枠『アニメA』でも一部作品で字幕放送を実施(地上波テレビ朝日で『NUMAnimation』として放送した作品のみ)。無料民放BS局の深夜アニメで字幕放送を実施するのは2021年10月期からのBSテレ東の一部作品および2022年3月開局のBS松竹東急の全作品、2013年までのBSフジ『ノイタミナ』などの例はあるが、きわめて珍しい事例である。
- ^ 1980年代に制作された時代劇を無料民放BS局で放送する際に字幕放送を加えるのはBS朝日とBSフジ、BS松竹東急のみである。
- ^ テレビ朝日制作番組で地上波で字幕放送を行っている番組は2018年以降はBS朝日でも字幕放送を原則実施しているが(それ以前は一部のみだった)、朝日放送テレビ制作番組では一部しか実施していない。
- ^ 主に文字テロップだが、番組によっては番組ロゴを使用しているほか、『月曜ストーリー』(終了)などではウォーターマークなしで作品名のみを表示している。さらに、『しあわせロハス』(終了)では番組ロゴの下にコーナー名を表示している。
- ^ 同中継では左上にもエクストラスーパーの表示が行われており、仮に番組名の常時表示を行った場合、そのエクストラスーパーの表示を阻害してしまうことになる。
- ^ 本来なら2020年10月改編期だが、9月放送分が全てスポーツ中継で休止の為。
- ^ 2020年5月26日から2020年7月14日までは新型コロナウイルス感染拡大防止の為放送を休止していた。
- ^ 2021年3月23日は22:00 - 23:00の1時間で放送。
- ^ 実際は16:54 - 16:56だが、16:56 - 16:57に放送されている天気予報を含む。
- ^ 当日の最終試合除く。
- ^ 2018年からは対巨人戦以外の試合も放送。
- ^ 対巨人戦は2011年から、対巨人戦以外の試合は2013年から放送。対巨人戦は2011年から地上波全国放送時は、地上波とのトップ&リレー(2016年までは水曜ナイター開催時も実施していたが、2017年以降は日曜デーゲーム〈原則としてリレー中継のみ〉のみ実施)、関西ローカル放送時は完全生中継(朝日放送テレビが実況・解説を地上波とは別に用意)で各々放送。
- ^ 地上波広島ホームテレビ側の独自企画に配慮して、実況・解説をテレビ朝日側で用意する。
- ^ 交流戦の対巨人戦を地上波放送またはBS単独放送時はテレビ朝日側で実況・解説を用意し、対巨人戦以外の試合は北海道テレビ側が実況・解説を用意またはテレビ朝日側で用意のどちらかとなる。
- ^ 球団制作で放送した年度はスカイ・エーと同時放送。
- ^ 球団制作映像を使用し、スコア表示は地上波での録画または同時中継や交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズはテレビ朝日仕様を使用し、単独放送時(交流戦の対巨人戦・クライマックスシリーズを除く)はスコア表示込みの球団制作映像を使用する。
- ^ 2008年までは『マリーンズライヴ』として放送
- ^ 対巨人戦は2007年から、対巨人戦以外の試合は2015年から放送。交流戦の対阪神戦のみ朝日放送テレビが実況・解説を地上波とは別に用意する。
- ^ 地上波福岡県ローカルで対巨人戦・対巨人戦以外の試合を放送する時は対巨人戦はテレビ朝日側で実況・解説を用意し、対巨人戦以外の試合は九州朝日放送側で実況・解説を地上波とは別に用意またはテレビ朝日側で用意のどちらかとなる。
- ^ 2005年もトップ&リレー中継(地上波全国放送がないときは完全生中継)を行っていたが、2006年からは地上波同時放送を含めて完全生中継。
- ^ 2008年から2010年を除く。
- ^ 2019年までは決勝戦のみリアルタイム字幕放送も行っていたが廃止された。
- ^ 日本大会はNHKで放送(NHKが共催に加わり、賞杯を贈呈するため)。
- ^ 地上波テレビ朝日で1972年7月から1986年9月まで同枠で編成されていた。
- ^ 地上波テレビ朝日ではワールドプロレスリングのままで土曜 25:00 - 25:30で放送。
- ^ この枠は2019年9月までテレビ朝日地上波で編成されていたもので、番組ラインナップも地上波のそれを引き継いでいる。
- ^ 2010年4月からは番組名を『Turning Point〜賢者の選択〜』に変更してBS-TBSで放送(日経CNBC・サンテレビでの放送は継続)
- ^ チバテレビのスタジオを収録現場として使用。
- ^ 関東ローカル放送分の再編集(30分版)のためショッピングコーナーなし。ただし「骨骨☆10秒体操」は2009年2月より挿入されている。
- ^ 地上波テレビ朝日系列で毎年12月に生放送されるものを年内に5.1chサラウンドで録画放送していた。
出典
- ^ テレビ朝日系BS放送会社「BS朝日」が発足、執行役員制度を導入
- ^ “認定放送持株会社体制への移行に向けた、会社分割および簡易株式交換に係る基本合意書の締結、子会社の設立並びに商号変更に関するお知らせ” (PDF). テレビ朝日・ビーエス朝日 (2013年7月31日). 2013年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年7月31日閲覧。
- ^ マルチチャンネル編成 - BS朝日
- ^ 日本放送協会放送文化研究所 (メディア情報) 編『NHK年鑑'99』日本放送出版協会、1999年11月、451頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、259頁。
- ^ 原則としてテレビ朝日・BS朝日制作著作(ホームチーム側の地元局が制作協力に加わる場合がある)だが、一部カードはBS朝日制作著作(ホームチーム側地元局も制作著作または制作協力に加わる)になる場合がある。
- ^ “第104回全国高等学校野球選手権大会”. BS朝日. 2022年8月6日閲覧。
- ^ BS朝日 - 第51回日本プロゴルフシニア選手権大会
- ^ “北海道ローカル『ハナタレナックスSP』来年1月、BS朝日で全国放送”. ORICON NEWS. 2021年1月28日閲覧。
- ^ “ももクロ妹分少女、ヘリウム吸い搬送”. デイリースポーツ. (2015年2月4日) 2015年2月5日閲覧。
- ^ 12歳少女だけじゃない!多発していた「アイドルたちの収録事故」
- ^ 日本小児科学界雑誌第119巻第5号(日本小児学会こどもの生活環境委員会)
- ^ “テレ朝、プロデューサー2人を懲戒処分 ヘリウム事故”. 朝日新聞DIGITAL (朝日新聞社). (2015年11月25日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “テレ朝、番組プロデューサーら処分 ヘリウムガス事故で”. 産経ニュース (産経新聞社). (2015年11月24日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “ヘリウムガス事故、テレビ朝日が関係者処分”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2015年11月24日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ “テレ朝、ヘリウムガス事故でプロデューサーら懲戒処分も公表せず”. スポニチアネックス (スポーツニッポン). (2015年11月25日) 2015年11月28日閲覧。
- ^ お知らせ 6月24日(金)「新・科捜研の女3」、7月8日(金)「暴れん坊将軍Ⅱ」についてBS朝日 2022年7月12日閲覧。
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