ArgIterator 構造体
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文
解説
コンパイラを記述する開発者は、ArgIterator 構造体を使用して、引数リストの必須の引数および省略可能な引数を列挙します。ArgIterator 構造体は、通常、コンパイラ以外のアプリケーションでは役立ちません。
ArgIterator 構造体の機能は、通常、特定のプログラミング言語の構文に隠されています。たとえば、C++ プログラミング言語では、引数リストの末尾に省略記号 ("...") を指定して可変長の引数リストを宣言します。
実装時の注意 ArgIterator 構造体とそのメンバは、特に C/C++ プログラミング言語で使用するために用意されています。プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
参照
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