可変長引数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/16 09:48 UTC 版)
可変長引数(かへんちょうひきすう、英: variable length arguments、variadic arguments)とはプログラミング言語において、関数(サブルーチンやメソッドを含む)やマクロの引数が固定ではなく任意の個数となっている引数のことである。 可変引数、可変個引数とも呼ばれる。
注釈
出典
- ^ 英: variadic macro
- ^ マクロ呼び出しにおいて余計なカッコを付けておくことで、カッコとコンマを含むような文字列そのものをマクロ引数に対応させる。
- ^ Variadic macros | Microsoft Docs
- ^ 可変引数が空でない場合のトークン置換 - cpprefjp C++日本語リファレンス
- ^ 英: variadic template
- 1 可変長引数とは
- 2 可変長引数の概要
- 3 関連項目
- 可変長引数のページへのリンク