A9チップ
別名:Apple A9,A9
【英】A9 chip
A9チップとは、Appleが「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」で初めて搭載したモバイルCPUである。Appleの64ビットアーキテクチャーのモバイルCPUとしては第3世代目にあたる。
A9チップを前世代モデル「A8チップ」と比較した場合、CPU性能は最大で70パーセント向上、GPU(グラフィックス処理)性能は最大90パーセント向上しているとされる。
A9チップと共に、モーション処理専用の補助プロセッサ(コプロセッサ)も最新版の「M9モーションコプロセッサ」が搭載されている。
なお、同日に発表された大画面タブレット型端末「iPad Pro」では、A9チップの上位モデルにあたる「A9X」が搭載されている。こちらは最近の並のモバイルPCに搭載されているCPUよりも高性能で、デスクトップマシン級の処理能力を持つと報じられている。
「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」に続いて発表された「iPhone SE」にもA9チップが搭載されている。
Windows Phone: | Windows Phone 8 Windows Phone 7.5 Windows Phone 7.8 |
iOSデバイス: | A9チップ Apple Pencil アクティベーションロック CarPlay |
A9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 15:00 UTC 版)
A9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 03:57 UTC 版)
「カワサキ・GPZ900R」の記事における「A9」の解説
1992年発売。アッパーカウルにはKawasakiのロゴに変わり、Ninjaのロゴカラーリング変更は日本仕様のみ、ルミナスポラリスブルー×ギャラクシーシルバー、ファイヤークラッカーレッド×メタリックグレーストーン。輸出仕様はA8のまま生産。フレームNo.ZX900A-063001〜ZX900A-063892(日本国内仕様)
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