8300形 (M2)
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「神戸新交通8000型電車」の記事における「8300形 (M2)」の解説
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8300形
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「札幌市交通局8000形電車」の記事における「8300形」の解説
1999年3月の東西線琴似駅 - 宮の沢駅間延伸開業に合わせて、それまで6両編成であった6000形を7両編成に増結することになったが、この増結車は東西線車両を近い将来全面的に8000形に置き換えた以降も継続使用できるよう、8000形編成では本来3号車に当たる8300形が製造され、既存の6000形編成に5号車として挿入された(6000形編成での組成位置については札幌市交通局6000形電車#概要も参照)。車体塗装を6000形に合わせてあること、車内案内表示器の設置スペースなどが化粧板で隠されていること、戸挟み防止機能が使用されていないこと、転落防止幌が装備されていないことが異なるほかは、全新製車編成の8300形と同一の仕様であった。 その後、当該8300形は車体塗装の変更、客用ドア近くの保護棒の支えを黒色から銀色に変更、パンタグラフを1基搭載するなどの改造を実施した上で、8000形新製車編成の中間に組み込まれた。
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