7.逆走コンベアー(第1 - 13回)→リバースコンベアー(第32回 - )
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トンネル内を動く長さ8mのベルトコンベアを時速20kmの流れに逆らい、四つん這いになって進む。第13回までのエリア名は「逆走コンベアー」だった。第7回にトンネルの構造が若干変更され、コンベアの最後尾部分までトンネルが続いていた。第8回では大雨のため、感電防止を理由に電源が止められていた。第32回に「リバースコンベアー」の名称で復活。バックストリームに対抗して「陸の逆流」の異名を持つ。バックストリームで濡れた体の影響で滑ってしまう傾向があり難易度が増している。第32回ではコンベアの仕様により、選手が乗るとコンベアが止まりやすくなっていたが、第33回ではコンベアが変えられており、選手が乗っても止まらなくなった。トンネルの最後部から落ちると着水(第32回から第34回まではマットが敷かれていた)して失格となる(該当者は第34回の髙橋賢次のみ)。コンベアの可動部分以外を利用して進む行為は禁止であり、第36回で森渉が審議の末失格となっている。また、『KUNOICHI』第9回(2017年2月放送)からのBLUEステージでもこのエリアが登場している。
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