5登場人物・用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 00:26 UTC 版)
「タイタス・クロウの事件簿」の記事における「5登場人物・用語」の解説
エティエンヌ-ローラン・ド・マリニー - アメリカニューオリンズの高名なオカルティスト。アンリの亡父。 アンリ-ローラン・ド・マリニー - 主人公。アメリカで生まれ、10代のころに英国に移住してきた。呪物コレクター。 ネフレン-カ - エジプト史から記録を消された、暗黒のファラオ。ニトクリス以前の、鏡の所有者。 ニトクリス - エジプト第6王朝の女性ファラオ。ネクロノミコンやジャスティン・ジョフリの詩に言及がある。 アブー・ベン・レイス - アラブの古物商。エジプト人ですらなく、盗賊であった。墓所で、鏡以外の全てを盗み去っていた。 バニスター・ブラウン-ファーレイ - 探検家・考古学者・古美術コレクター。海外の古物を盗んでイギリスに持ち込んでおり、悪名高い。鏡を所有していたが、日記を残して失踪する。 カント男爵 - 魔女狩り貴族。「銀の拳銃と弾丸」が、競売に出されており、アンリが(本物か疑わしいと思いつつ)落札している。 ジャスティン・ジェフリー - 詩人。エジプトの女王と鏡についての詩を詠んだ。 「ニトクリスの鏡」 - 深夜0時になると、鏡からショゴスが出てくる。ニトクリスは、鏡を置いた牢獄に政敵を投獄することで、処刑に用いた。
※この「5登場人物・用語」の解説は、「タイタス・クロウの事件簿」の解説の一部です。
「5登場人物・用語」を含む「タイタス・クロウの事件簿」の記事については、「タイタス・クロウの事件簿」の概要を参照ください。
- 5登場人物・用語のページへのリンク