4話「脱獄のチャンスは一度」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:21 UTC 版)
「ルパン三世 (TV第1シリーズ)の登場人物」の記事における「4話「脱獄のチャンスは一度」」の解説
和尚 死刑判決を受け黒姫刑務所に収監されたルパンへの説法のため刑務所に通う。 通勤に使う車両が自転車→スクーター→乗用車→オープンカーにグレードアップ。そんな和尚に目を付けた次元は死刑執行の日に彼に変装し、銭形の動向を見ながらルパンに脱獄のチャンスを与えようとするが、ルパンは「俺は俺の流儀で行く」と言って拒否し、次元は仕方なくそれを受け入れた。 原作では次元に変装されることはなく、最後まで本人が登場。死刑執行当日になっても自身がルパンではないと主張し続け、あろうことか「和尚こそ本物のルパンだ」と叫ぶルパンの姿に落胆し、「救われん…」と言いながら去っていった。
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