4桁シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/04 03:18 UTC 版)
「プロセッサー・ナンバー」の記事における「4桁シリーズ」の解説
4桁目は区分を表す。数字が大きいほど強力な処理能力になっている傾向にある。3桁目は、一般消費者向け(1000番台、2000番台、4000番台、6000番台、8000番台)では性能を表すが、サーバ向け(3000番台、5000番台、7000番台、9000番台)などではその区分の中での世代を表す。 TDP(熱設計電力)にてパワー・クラスが設定されている。 X パフォーマンスオリエンテッド E 50W以上 T 24 ~ 49W L 15 ~ 24W U 14W以下 サーバ向けのパワー・クラスは一般消費者向けとは違っている。 X 120W前後 E 80W前後 T 不明 L 50W前後 U 不明 3000番台と5000番台に対応するチップセットもまた3形式番号が000番台と5000番台を付けるように改められた。
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