4×5inシートフィルム使用カメラとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 4×5inシートフィルム使用カメラの意味・解説 

4×5inシートフィルム使用カメラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 10:12 UTC 版)

エボニーのカメラ製品一覧」の記事における「4×5inシートフィルム使用カメラ」の解説

レンズはリンホフボードに取り付けられたものを使用する。フィルムバックは国際式、縦横差し替え式。「縮小カメラバック45/69」を介してグラフレックス規格ホルダー使用できるワイド4×51981年11月発売) - フィールド用携行性を重視して設計されたハンディータイプビューカメラ。木製部分黒檀製、金属部分ステンレス製広角用凹ボード焦点距離47mmから、通常のボード焦点距離65mmから135mmのレンズ使用できる。前ライズ55mm、フォール15mmシフト左右各55mm、センターティルト前後20度、スイング左右45度繰り出し104mm。後ティルト前後12度スイング左右5度引き出し22mm。カメラバックはカメラ本体上部には水準器設けられ、高いカメラ位置でも水準器見えるよう鏡がついている左手側にハンドベルトがつき手持ち撮影にも対応する重量1370g。 SV45Ti(1986年12月発売) - 木製部分マホガニー製、金属部分ステンレス製。前ライズ42mm、フォール30mm、シフト左右各32mm、ベースティルト上90度下30度、センターティルト各20度、スイング左右20度。後ライズ45mm、シフト左右各58mm、ベースティルト上90度下30度、センターティルト各20度、スイング左右20度。ベッドダウン30度。フランジバック標準蛇腹または万能蛇腹で55-540mm、袋蛇腹で55-230mm。重量2100g。 ニューワイド451988年3月発売) - 携帯性を重視した広角レンズ専用カメラ木製部分黒檀製、金属部分チタン製。前ライズ55mm、フォール23mm、シフト左右各38mm、センターティルト上下20度、スイング左右45度。後センターティルト上下12度スイング左右5度フランジバックは65-148mm。重量1500g。 SV45TE(1989年4月発売) - SV45Tiの木製部分黒檀製、金属部分チタン製に変更したもの。重量2700g。 ニュー45S(1990年7月発売) -前ライズ50mm、フォール25mm、シフト左右各38mm、センターティルト上下20度、スイング左右45度。後ライズ50mm、シフト左右60mm、センターティルト上下20度、スイング左右20度。フランジバックは65-275mm。重量2100g。 SW45(1990年10月発売) - 広角専用カメラで、焦点距離47mmのレンズを平ボード使用できる。 SV45U(1996年11月発売) - 木製部分黒檀製、金属部分チタン製。広角用凹ボード焦点距離47mmから使用可能。テレタイプなら焦点距離800mmまでのレンズ使用可能。前ライズ42mm、フォール20mm、シフト左右各32mm、ベースティルト上90度下30度、センターティルト各30度、スイング左右20度。後ライズ45mm、ベースティルト上30度下90度、センターティルト各20度、スイング左右20度。ベッドダウン30度。重量2700g。 SV45U2 45SU RW45

※この「4×5inシートフィルム使用カメラ」の解説は、「エボニーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「4×5inシートフィルム使用カメラ」を含む「エボニーのカメラ製品一覧」の記事については、「エボニーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「4×5inシートフィルム使用カメラ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「4×5inシートフィルム使用カメラ」の関連用語

4×5inシートフィルム使用カメラのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



4×5inシートフィルム使用カメラのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエボニーのカメラ製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS