2019年の消費税増税による運賃制度改定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 08:43 UTC 版)
「武蔵村山市内循環バス」の記事における「2019年の消費税増税による運賃制度改定」の解説
2019年(令和元年)10月1日の消費税率引き上げにより、運賃制度が改定されている。同年9月30日までの運賃制度は以下のとおり。 同年9月30日までの運賃:大人170円、小人90円(障害者割引運賃:大人90円、小人50円) 交通系ICカード(PASMO・Suica)に対応。現金もICカードも同一運賃。バス利用特典サービスは適用なし。 東京都シルバーパスが利用可能。各種障害者手帳提示による割引あり。定期券は発行されていない。 専用回数券(販売終了) 「市内循環バス専用回数券」を発売していたが、同年9月30日をもって販売終了した。 同年9月30日まで販売されていた回数券の券種は以下のとおり。170円券×13枚綴り2000円(大人向け、プレミア金額210円) 90円券×12枚綴り1000円(小人向け、プレミア金額80円) 回数券は現金で差額を支払うことで引き続き利用可能。払い戻しも受け付ける(手数料210円)。 回数券は、車内および立川バス瑞穂営業所・上水営業所で販売していた。立川バスの一般路線では使用不可。
※この「2019年の消費税増税による運賃制度改定」の解説は、「武蔵村山市内循環バス」の解説の一部です。
「2019年の消費税増税による運賃制度改定」を含む「武蔵村山市内循環バス」の記事については、「武蔵村山市内循環バス」の概要を参照ください。
- 2019年の消費税増税による運賃制度改定のページへのリンク