2016年 全仏ベスト4 ATPファイナルズ初出場 トップ10位入り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 16:54 UTC 版)
「ドミニク・ティエム」の記事における「2016年 全仏ベスト4 ATPファイナルズ初出場 トップ10位入り」の解説
2016年の2月アルゼンチン・オープンでは準決勝でBIG4の一角のナダルを6-4, 4-6, 7-6(4)で破り決勝に進出する。決勝ではニコラス・アルマグロを7-6(2), 3-6, 7-6(4)で破り優勝、ツアー4勝目をあげた。続けてリオ・オープンでは準々決勝で当時世界ランク6位のダビド・フェレールを6-3, 6-2で破り、準決勝へと進出するもギド・ページャに1-6, 4-6で敗れた。同じ月のメキシコ・オープンではグリゴール・ディミトロフを7-5, 6-2で破るなどして決勝に進出。決勝ではバーナード・トミックを7-6(6), 4-6, 6-3で下して優勝し500シリーズ、そしてハードコートでの初タイトルとなった。 その後のBNPパリバ・オープンではジョー=ウィルフリード・ツォンガに、マイアミ・マスターズではノバク・ジョコビッチに、モンテカルロ・マスターズではナダルに破れそれぞれベスト16にとどまる。その後のBMWオープンでは期待の新星であるアレクサンダー・ズベレフなどを破り、決勝に進出した。しかし、決勝でフィリップ・コールシュライバーに敗れ、準優勝となった。BNLイタリア国際では3回戦でロジャー・フェデラーに7-6(2), 6-4で勝利し準々決勝に進出した。だが、準々決勝では錦織圭に3-6, 5-7で敗れた。翌週のニース・オープンでは決勝でA・ズベレフを6-4, 3-6, 6-0で破り、2連覇、今季3勝目を挙げた。翌週の全仏オープンでは、初進出の準々決勝でゴファンを4-6, 7-6(7), 6-4, 6-1で破りベスト4進出。全仏オープンでのオーストリア人によるベスト4はトーマス・ムスター、ユルゲン・メルツァーに次ぐ3人目である。が、準決勝ではジョコビッチに2-6, 1-6, 4-6で敗れた。翌週の世界ランキングを7位とし、初のトップ10入りを果たす。 芝シーズンに入ると初戦のメルセデス・カップでは準決勝で再びフェデラーを3-6, 7-6(7), 6-4で破り、芝では初めて決勝に進出した。決勝でもコールシュライバーに6-7(2), 6-4, 6-4で勝利し、芝コート初優勝を果たす。ゲリー・ウェバー・オープンでは準決勝でフロリアン・マイヤーに敗れた。だが、ウィンブルドンでは2回戦でイジー・ベセリーに6-7(4), 6-7(5), 6-7(6)で敗れた。 7月の地元でのオーストリア・オープンではシングルスは1回戦でティエムと同じオーストリアの元世界ランク8位の先輩でもあるユルゲン・メルツァーに敗れた。しかし、デニス・ノバクと組んだダブルスでは初めて決勝に進出。決勝ではコールホフ/ミッデルコープ組に敗れた。ロジャーズ・カップは初戦で途中棄権した。リオデジャネイロオリンピックは欠場。シンシナティ・マスターズではベスト8に進出。準々決勝でミロシュ・ラオニッチに敗れた。全米オープンは4回戦で途中棄権した。 その後は4大会で早期敗退、上海マスターズ欠場でレースランキングは9位に下がるも、ナダルの欠場で繰り上がり自身初のATPワールドツアー・ファイナルズ出場を決めた。ATPワールドツアー・ファイナルズではラウンドロビン初戦でジョコビッチに7-6(10), 0-6, 2-6で敗北した。2戦目はガエル・モンフィスに6-3, 1-6, 6-4で勝利をあげる。準決勝進出をかけラオニッチと対戦したが6-7(5), 3-6で敗れ、1勝2敗の3位に終わり敗退となった。年間最終ランキングは8位。
※この「2016年 全仏ベスト4 ATPファイナルズ初出場 トップ10位入り」の解説は、「ドミニク・ティエム」の解説の一部です。
「2016年 全仏ベスト4 ATPファイナルズ初出場 トップ10位入り」を含む「ドミニク・ティエム」の記事については、「ドミニク・ティエム」の概要を参照ください。
- 2016年 全仏ベスト4 ATPファイナルズ初出場 トップ10位入りのページへのリンク