2013年美濃加茂市長選挙
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「藤井浩人」の記事における「2013年美濃加茂市長選挙」の解説
2013年4月19日、美濃加茂市長の渡辺直由が病気療養への専念を理由に辞意を表明した。同年5月9日に辞職がなされ、それに伴って6月2日に行われた同市長選挙へ無所属で立候補。市議会最大会派が擁立し、自民党が推薦した元市副議長の森弓子を破り初当選した。この頃、全国的に青年市長を誕生させる動きがあり、保守の地盤が厚い岐阜県内においても尾関健治(関市・2011年9月当選)や浅野健司(各務原市・2013年4月当選)らが現職を破ったが、藤井は両者よりも更に若い28歳で全国最年少の市長に就任した。 ※当日有権者数:39,600人 最終投票率:52.86%(前回比:pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持藤井浩人 28 無所属 新 11,394票 55.49% 森弓子 58 無所属 新 9,138票 44.51% (推薦)自由民主党 投票日翌日の6月3日、「自民の強い土地柄。より多くの人の協力を得たい」として自由民主党に入党した。
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