2007年・川崎フロンターレ
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「ベストメンバー規定」の記事における「2007年・川崎フロンターレ」の解説
2007年川崎の事例(背番号詳細は選手一覧参照)12345678910111314161920242629監督21節 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 関塚隆 22節 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 23節 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 24節 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 25節 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ACL ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 26節 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 2007年、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)への参加に伴う過密日程を強いられていた川崎フロンターレは、9月19日のACL準々決勝・対セパハンFC戦(フーラッドシャフル)から中3日の9月23日に行われたJリーグ・対柏レイソル戦において、選手の疲労を考慮し、セパハン戦の先発メンバーから8人を入れ替えて臨んだ。このメンバーには、リーグ直前5試合の先発メンバーが6人以上含まれており、ベストメンバー規定には抵触していなかったが、結果的に試合は0-4の敗戦に終わった。 ところが試合後、当時Jリーグ専務理事だった犬飼基昭は、規定に違反していないにもかかわらず、川崎の選手入れ替えと大敗を問題視。「サポーターに対する裏切り」と強く批判した。川崎のサポーターは犬飼の言葉に反発し、9月30日の対ヴァンフォーレ甲府戦において、「犬飼さん、我々は裏切られていません」というメッセージを掲げ、クラブの姿勢を支持した。
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