1998年 - 2005年
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「関門都市圏」の記事における「1998年 - 2005年」の解説
1998年(平成10年)の調査「2005年関門海峡道路の実現をめざして」の発表から2005年(平成17年)までは、「関門都市圏」の範囲を山口県側(下関側)12市町村、福岡県側(北九州側)32市町村としていた。この定義では、宇部市、下関市、北九州市の3市が中心市となっていた。なお、参考として、この定義に相当する範囲において国勢調査人口が最大だった1985年(昭和60年)の値、および、直近の推計人口も付記する。推計人口の統計年月日は、山口県が2022年1月1日、福岡県が2022年1月1日。 関門都市圏(1998年 - 2005年)県構成自治体(当時)国勢調査推計人口 1985年 1995年2000年山口県 下関市、宇部市、小野田市、美祢市、厚狭郡(楠町・山陽町)、豊浦郡(菊川町・豊田町・豊浦町・豊北町)、美祢郡(美東町・秋芳町) 612,953人 594,629人 582,103人 493,842人 福岡県 北九州市、直方市、田川市、行橋市、豊前市、中間市、遠賀郡(芦屋町・水巻町・岡垣町・遠賀町)、鞍手郡(小竹町・鞍手町・宮田町・若宮町)、田川郡(香春町・添田町・金田町・糸田町・川崎町・赤池町・方城町・大任町・赤村)、京都郡(苅田町・犀川町・勝山町・豊津町)、築上郡(椎田町・吉富町・築城町・新吉富村・大平村) 1,690,024人 1,638,708人 1,618,149人 1,462,000人 合計 2,302,977人 2,233,337人 2,200,252人 1,955,842人
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