1950年代の活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 09:15 UTC 版)
「コーラル・シー (空母)」の記事における「1950年代の活動」の解説
1950年4月21日、開発中のAJ サヴェージ大型艦上攻撃機の離陸実験が行われた。同8月31日には着艦実験に成功した。1950年9月9日から翌1951年2月1日まで第6艦隊所属として地中海に配備された。 1952年10月1日に船体分類記号攻撃型空母CVA-43に再分類された。 1957年5月24日から大規模近代化改装が行われ、飛行甲板のアングルド・デッキ化、エンクローズドバウ化、航空機エレベーターの舷側移設、蒸気カタパルトの新設、対空兵装の取捨更新などを行い1960年1月25日に再就役し、艦隊に復帰した。
※この「1950年代の活動」の解説は、「コーラル・シー (空母)」の解説の一部です。
「1950年代の活動」を含む「コーラル・シー (空母)」の記事については、「コーラル・シー (空母)」の概要を参照ください。
- 1950年代の活動のページへのリンク