1950年代の上演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 09:13 UTC 版)
1951年6月(大阪)~1960年9月(山梨)まで、江口・宮舞踊団は秋田から長崎まで全国を巡って『プロメテの火』を上演した。全部で100回近く上演されたといわれている。地方公演の際は、音楽はピアノ2台の編曲版が使われた。しかし1960年以降は劇場での本火の使用が消防法で禁じられたため、江口は上演をやめることにした。
※この「1950年代の上演」の解説は、「プロメテの火」の解説の一部です。
「1950年代の上演」を含む「プロメテの火」の記事については、「プロメテの火」の概要を参照ください。
- 1950年代の上演のページへのリンク