2ステージ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/29 06:25 UTC 版)
1ステージ全体を通じて、最も「面白い」ボタンを押された最高評価者1名のみが挑戦できるステージ。 毎週、喫茶店や教室など日常生活にあるシチュエーションを1坪のセットで再現し、その中で次々と問題が出題される大喜利に答えていく。 1ステージ同様、1つ答えるごとに100人の客席審査員(客人含む)が面白い(ボタンを押す)面白くない(ボタンを押さない)で評価。客が1回ボタンを押すごとに1両獲得。制限時間2分の間に獲得した合計両数×100円(第2回のみ、レートは50円)を獲得。 挑戦する芸人の手元にはお題が出題されるボタンがあり、自分のタイミングでお題に答えていくことができるセルフ出題制。また気に入ったお題は何度でも答えることができる「おかわり」システムもある。 第7回と最終回(第8回)は、30分丸々1坪大喜利を行った。通常通りに、笑殿様に指名された人が強制的に挑戦。全員が一通り挑戦を終えた時点で、最も多く両を獲得した人が全員の賞金を総取り。
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