≪韓国語≫ポッポ
別表記:뽀뽀、ポッポ、ppoppo
フランクな表現で「チューして」とお願いしたい場合は「ポッポヘジョ」、敬語で表現する場合は「ポッポへジュセヨ」となる。また、ただ単に「ポッポ〜」と言うだけで「チューして」という意味になる場合もある。そして、「チューしたいです」という表現は「ポッポハゴシポヨ」となる。コンサートなどでアイドルや芸能人に対して「投げキッスしてください」と言いたい場合は、「手」という意味の「ソン」を付け加えて「ソンポッポへジュセヨ」や「ソンキッスへジュセヨ」などと表現する。
韓国語「ポッポ」とは、「ポッポ」の意味
韓国語の「ポッポ」は、日本語で「チュー」という意味である。似た言葉の「キス」は大人の男女がするものというニュアンスがあるが、「ポッポ」は大人だけではなく親と子どもの間でも使うことができるものだ。そのため、親しい間柄であれば老若男女関係なく使えるものであると言える。「ポッポ」と「キス」の使い分けとしては、自分と相手の関係性や状況などに合わせることが大切だ。しかし、子どもに対して使いたい場合は「キス」ではなく「ポッポ」とするのが適していると言える。フランクな表現で「チューして」とお願いしたい場合は「ポッポヘジョ」、敬語で表現する場合は「ポッポへジュセヨ」となる。また、ただ単に「ポッポ〜」と言うだけで「チューして」という意味になる場合もある。そして、「チューしたいです」という表現は「ポッポハゴシポヨ」となる。コンサートなどでアイドルや芸能人に対して「投げキッスしてください」と言いたい場合は、「手」という意味の「ソン」を付け加えて「ソンポッポへジュセヨ」や「ソンキッスへジュセヨ」などと表現する。
韓国語「ポッポ」のハングル表記
韓国語の「ポッポ」は、ハングルで「뽀뽀」と表記する。「チューして」とフランクな表現である「ポッポヘジョ」は「뽀뽀해줘」と表記し、敬語を使った表現である「チューしてください」は「뽀뽀해주세요」と表記することになる。相手にチューしたい意思を伝える場合の「ポッポハゴシポヨ」は「뽀뽀하고 싶어요」と表記する。また、「投げキッスしてください」という意味の「ソンポッポへジュセヨ」は「손뽀뽀해주세요」である。韓国語「ポッポ」の発音
「뽀뽀」は濃音である「ㅃ」が二つ使われているため「ポッポ」と発音することになる。また、「ポッポ」は「ㅗ」(オ)の発音になるため、もう一つの「ㅓ」(オ)の形ではないことを意識する必要がある。発音が少し違うだけで聞き取ってもらえなくなる場合があるため、似ている発音がある部分は気をつけなくてはならない。また、フランクな表現の「뽀뽀해줘」は「ㅝ」の発音に気をつけながら「ポッポヘジョ」と言う。敬語の表現である「뽀뽀해주세요」は「ポッポヘジュセヨ」と発音する。「뽀뽀」だけを使って「チューして」を表現したい場合は、語尾を少し伸ばしながら「ポッポ〜」と発音すると自然に聞こえる。そして、チューしたい意思を伝える「뽀뽀하고 싶어요」は「ポッポハゴシポヨ」と発音する。この時に「ㅍ」と「어」を連音化させることがポイントである。ポッポ
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