黒薔薇コミュニケーションズ関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 09:14 UTC 版)
「ペンギン娘」の記事における「黒薔薇コミュニケーションズ関係者」の解説
マリアナ 声 - 本多知恵子 黒薔薇コミュニケーションズ社長。性格はドSで、武器は棘付の鞭。 後に、さくらとかえでの母であることが判明(付け黒子を付けて変装していたため、さくらに気付かれなかった)。さくらに負けず劣らずの巨乳とアホ毛で、さくら曰く「超教育ママ」。さくらが次期当主としての実力があるかを試す「だけ」のために黒薔薇コミュニケーションズを設立、たった5年で世界的大企業にまで大きくさせるなど実業家としての才能が思いっきりある。さくらを溺愛しているが、あまりにも次期当主としての実力がなかったのでブチ殺して産み直そうかと思ったが鯨などの友情に免じてとりあえず合格にした。 序盤ではさくらや楓と同居しておりうっかりさんだったらしく、さくらの弁当箱を金庫と間違えて貯金通帳と印鑑を入れていた(第1巻・第11話参照)。 リーフ 声 - 秋谷智子 黒薔薇コミュニケーションズ社員(ヒラ)。13歳。 ドジで気が弱く、まったく会社の役に立っていない。アクア曰く「万年ヒラ忍」で、失敗してはアクアにお尻をはたかれる。 アクア 声 - 宍戸留美 黒薔薇コミュニケーションズ課長。14歳。 社長のマリアナからの命令により、マリーを拉致した。 我流"黒薔薇流"忍術を使うくノ一で、その時は「阿空亜」(アクア)と名乗る。名刺を手裏剣代わりにして攻撃する。自称「イケ忍」(「イケてる忍者」の略)で忍カラスのカンスケを諜報役として手なずけている。 さくらの試験の後にマリアナのはからいでリーフと共に北極学園へ編入するが孤児だった自分とリーフを拾ってくれた社長を「母親」(ママン)として敬愛し、社長のために最強のくノ一を目指している。さくらの事を「ペン仔ちゃん」と呼ぶ。
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